こんにちは。教育コンサルタント 響野なおこです。

 

今日紹介する本は、

娘のために届いた本で、
私も一気に懐かしさがこみ上げてきた、

「ぽっぺん先生シリーズ」です。


ぽっぺん先生の日曜日 (岩波少年文庫)/舟崎 克彦
¥価格不明
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こちらの本の、

出版社の紹介は以下の通りです。

 

 書斎の本を整理しているうちに
  「なぞなぞの本」の中に入りこんでしまった
   ぽっぺん先生。
   なぞなぞを解かなければ、
   先にもすすめなけりゃ外にも出られない。
   ところがそのなぞ解きときたら、
   トンチやヘリクツばかり。
   まけに出会うのは、奇想天外な動物ばかり。
  
さて、どうなることやら。
  「ぽっぺん先生物語」の第1作。

 

大学の生物学の助教授であるぽっぺん先生。
名前からして親しみがあるというか、
間が抜けたようであるというか・・・。

だいぶ、奇想天外なストーリーの運びであるだけでなく、
生物学の用語が出てきたり、
小説のような書きぶりがあったり、
子どもにとってはちょっと未知の世界で、
楽しめるのだと思います。
長く人気のシリーズです。

 

私が小学生のころ読んだのはこちらの本です。

内容は覚えていませんでしたが、

「ウスバカゲロウ」になってしまうお話として、

思い出されました。


ぽっぺん先生と帰らずの沼 (岩波少年文庫)/舟崎 克彦
¥価格不明
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子どもたちと一緒にぺージを開いてみませんか?