知ってました?
1930年代初期に妊娠検査方法として、
ウサギを使用していたようです。
具体的には、
ウサギの生殖器内に妊婦の尿に反応するホルモンがあるそうで、
妊婦の尿をウサギに注射して、
ウサギを殺して卵巣の変化を見る。
という手法が取られていたそうです。
ウサギは妊娠の有無に関わらず、
死んでしまうそうです。
残酷ですね、、
そして、現在は妊娠検査キットを使用すれば、
一発で簡単に妊娠を検知することができますね。
医療の進歩と、そして、人間の倫理観の進歩を実感しました。
この内容は、下記の本を参考にさせてもらいましたので、
当件と趣旨が全然違うものになりますが、是非読んでみてください^^
イノベーションの最終解 (ハーバード・ビジネス・セレクション)