楽しいスタッフ紹介NO:11 異次元の人物 | ARCHのスポーツ治療とトータルヘルスケア

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静岡県浜松市・磐田市・袋井市・沖縄県沖縄市で鍼灸整骨院と痛み専門パーソナルトレーニング施設、足の痛み専門靴とインソールの施設を運営

あなたは「3」という数字を聞いて、何を想像できますか?

 

 

 

こんにちは。 

 

 

そうです、髙木です。

 

 

冒頭でもお伝えしました、「3」という数字。

 

 

僕は間違いなくあの日の出来事を思い出します。

 

 

 

2年前に、Athlete Villageで一緒に働いておりました

 

 

與那嶺寛樹 鍼灸師。

 

 

 

 

 

 

オンとオフを使いこなしております。

 

 

この写真ふざけてますね。

 

何がって、シャツでしょ。

 

沖縄ぶって、シークワーサーですかこれ。

 

いや、カボスか?

 

いや、すだちか?

 

これ買ったのかな?

 

すごいな、與那さんは。

 

 

 

そんな與那嶺さん。

 

Athlete Villageで働いているある日、

 

 

「弁当忘れました!」

 

 

と、取りに帰りました。

 

 

帰ってきました。

 

 

「あっ、村長、弁当忘れました。」

 

 

「えぇーーーーー!!!!!!! だって、今取りに帰ったじゃん!!」

 

 

また取りに帰りました。

 

 

こんなことあるのかと、正直驚きました。

 

 

この人は奇跡の人物だなと。

 

 

沖縄よ、偉大な人をこの世に捧げてくれましたね。

 

あぁ、空よ、海よ、風の声よ。 auよ。 ありがとう。

 

 

ちなみに、Villageで村長と呼ばれていました、髙木は。

 

 

 

 

 

問題はここからです。

 

 

「村長!!  すいません。弁当忘れてしまいました。」

 

 

「???????」

 

 

 

「3」回目があったんです。

 

 

忘れたんです。あの後2回目取りに帰って、またやったんです。

 

 

 

その時の写真がこれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「では、3回目行ってきま~す!」

 

 

こら與那嶺。

 

 

すごいんです。

 

 

自分の人生には、弁当を3回取りに帰ったことはありません。

 

 

すごいぞ! いいぞ! ヨナミネ! 天才だ!!

 

 

 

 

皆さん、違うんです。まだあるんです。

 

 

弁当3回取りに帰るんだったら、まだいいんです。

 

 

ぜひ、これも話をさせてください。

 

 

僕と與那嶺と社長は家が近所で、ある日近所をもう一度振り返ろうと

 

 

歩いて飲みに行きました。

 

 

そこであの與那嶺さんが、「僕、むかーしここらへんで住んでたな~」と言い出したので、

 

よし行こう!となりました。

 

「たしか・・・ あっ! ありました! ここですここ! いや~、懐かしいですね~。」

 

 

「與那さん写真撮りましょうよ!」

 

 

と、昔住んでいたアパートの住んでいた部屋の前で「パシャッ」っとピースで撮りました。

 

 

 

 

とにかく懐かしい話に花が咲きます。

 

 

 

 

「あれ?」

 

 

「ちょっとまてよ・・」

 

 

與那嶺が言います。

 

 

 

「社長! ここ違います!!」

 

 

 

「えぇー!!!!!!」

 

 

そうなんです。全然住んだことない家の前で懐かしがって、ピースして写真撮って挙句の果てに、違う家だったってあります?そんなの。

 

 

 

それも、気づくまで文章だと早いですが、結構懐かしがってる時間長かったですからね。

 

 

 

よなさん、結局これみんなの良い所を紹介するのに、語れずに終わりましたよ。

 

 

でもいいんです。よなさんのそれを包むのがこの会社。

 

そして、よなさんがいないといけないのがこの会社。

 

探しときますね、昔住んでたアパート。

 

来月、楽しみにしてます!!!!!

 

それまで、しっかりお願いしますよ!!