子どもを志望校に合格へと導く
受験生家庭のための賢母の食卓主宰
元大手進学塾の食育担当
表 洋子 です。
はじめましての方へ
五月祭に行くと
東大へ進学した同級生たちを思い出します。
今でこそ
東京の大手進学塾で働いた経験を活かして
受験生の食事サポートの仕事に従事しておりますが
北海道出身の私は
札幌ではない
中学受験もないような田舎で育ちました。
初めての受験は高校受験、
公立最強の価値観のエリアです。
父が医師ということもあり
地頭に恵まれたのか?
エリア最難関の公立高校に合格。
当然ながら、各公立中学校から
トップ層が集まる学校なので
成績優秀な同級生に囲まれて
私はあっという間に深海魚に

(地頭説は崩壊)
札幌のような都会ではないので
塾や予備校もなく、
大学受験のための勉強は
高校の先生が放課後や夏休みに教えてくれたので
基本的に通っていた学校だけで完結しました。
そんな田舎からの一般受験で
男女合わせて10人ほどが
塾なし予備校なしで
現役で東京大学に合格

(当時は鉄緑会なんて存在すら知りません
)

地元の最難関大学は
旧帝大の北海道大学と
国公立の医学部。
両方を合わせると
男女合わせて100名くらいは
現役合格していたと思います。
国公立最強の価値観だと
早慶はそれほど人気というわけではないので
(付属から入学する選択肢がないゆえに)
学内で席を争うことも
一般受験をする必要もなく
高3の秋には指定校推薦で
早々と早慶大への入学が確約していました。
お金をかけずとも
学校の勉強と自習だけで
東大、国公立医学部、旧帝国大学、早慶に
現役合格の同級生の環境で育ってきたので
東京の受験戦争には驚くばかりです

(私は深海魚だったので
悲しいかなこれには該当しません
)

私の高校時代は20年以上前の話なので
時代が違うとはいえ、
当時予備校なしで
田舎の公立の進学校から
東大に現役合格した同級生たちには
どんな傾向があったのか?
男女ともにほぼ全員が
決してガリ勉タイプではなかったですね。
(いても1人かな)
どちらかというと、
サッカー部やバレーボール部で
引退まで部長を務め、
彼氏・彼女もいるような
青春を謳歌していたタイプばかり。
高飛車な感じもなく
性格も悪くありません。
(もう火の打ちどころなし)
当時は一同級生として
当たり前のように過ごしていましたが、
文武両道な人が受験に強いと
今思い返しても思います。
#pr
脳の働きがよくなるレシピは
こちらの書籍で紹介しています
インスタグラムでは
子どもが賢くなる
料理についてお伝えしています
Instagram
わが家の受験期間に
合格を支えてくれた無農薬・有機の食材↓