一回はバーになってるんだよ
「マニアプレイM女コーナー」
声の低い、35歳の男性に繋がった
その人はこういう所でSEXの相手を探しているらしい
「六本木にある店なんだけど
一階はバーになってるんだよ」
「2階はシャワールーム、3階がプレイルームに
なっている」
「カップルで来る人もいるけど、
大体はその場で相手を探すんだ」
淡々と喋りつづけている
「このバーにくる女も同じような目的だから
結構簡単に見つかるんだよ」
「俺は複数プレイ専門だから、バーで一緒に
やる男と、それを望む女を捜してる」
『見つかったらどうするんですか?』
いくら男がずっと喋っているからと言って
無言のままでいられない私は
それとなく質問をしてみる
「お互いのフィーリングをあわせて
プレイの内容を決める」
「それが一致したら2階に移動する」
『3階にはそういう人が一杯いるんですか?』
「そう、俺は端っこのベッドルームにいって
そこで女とやるんだよ」
「複数の人に犯される女ってのは
気が狂うほど気持ちいいみたいで
壊れていくよ」
『そ、そんなに気持ちいいんですか?』
「そう、後からお○んちんを入れられて
もちろん口の中にも咥えてる」
「一人がイッテモまだ遣えているから
また何本も入って来るんだよ」
「そういう事を何時間もすると
最後に女はメスになりきる」
「快感だよ」
『そ、そうなんだ。』
何気なく相槌を打っている私に男は言った
「ほら、君の声も段々いやらしいメスになってきてるよ
もうオ○ンコは濡れてるんじゃないのか?」
「俺が慰めてやるよ」
ぶちっ
ディープだ。