【今日のももいさん】
今日はちょいと長め^_^
今日は卒業した看護学校へ
大学編入のための、書類を置きに初訪問。
母校の看護学校は平成8年？頃の病院移転と共に
隣りに移転したのですが、(私は移転前の卒業生)
就職して、一度も行くこともなく(渡り廊下で通じているようだけど)
退職して10年以上経ってマトモに正面玄関から入りました。
そんな馴染み薄でも
やっぱり、故郷感があってほんわかします。
巷では、看護専門学校がどんどん閉校となっているニュースを最近読んだばかり。
閉校の理由は、少子化と、専門学校ではなく
看護大学への入学希望の増加が理由だと言う。
幸い、私の出た准看護師学校も、
看護専門学校もまだ健在なのは、素直に嬉しいことです。
当時、講師の高校の先生の授業で(英語だったかな？)
「貴方たち、看護師が(確か看護婦だった時)
社会的地位を上げるには、学歴を積み上げる事です」
と、聞いて
学歴万能主義ではないですが、「高学歴化」は必要最低条件
実際働きながら通学していた身としては、妙に納得した事でした。
当時は専門学校か短大が殆どの看護師教育が、
「4年制大学、強いては6年制になる事です。」
確かに薬剤師も、以前は大学は4年制でしたが、
今は6年制となり、街の調剤薬局や薬剤師の訪問指導とかフィールドを広げてきた。
良くも悪くも医師の権限が膨大で
働き方改革含めて、より専門性を分散分業する意味でも、
先ずは同じ土俵の？看護大学6年制は必須だと思ってます。
だから、まだまだ伸び代がある職業だと思うのです。
准看は、4年。
正看は、12年遅れて進学した私。
看護師の養成コースはいくつもあって複雑だけど、
とにかく順調に進んでも1番長くかかるコースで、
ドショーワ時代の
最短、最速、無駄なしの世の中をベタで逆行してるワケですwww
何より、1番の収穫は
生まれて初めて勉強が「楽しい」と思えたこと(まるでコドモ)笑笑
高卒のまま「勉強はこりごり
」で
妙なコンプレックス持ちつつ
今の年齢にならなくて良かった！と正直思う。
通常より遅れたからこそ
私は看護師を続けられていると断言出来る。
さてと、こんな私が大学に入って
どぉなるんでしょうか？(と言うか、看護学士は目指しません)
老害女子、大学に行く
(°▽°)
って言うタイトルでひとつネタが増えるのであります。
「今日のももいさん」こんなこともやってます
・その１ ナースの新しい、働き方改革
保険対象外生活支援事業
・その２ 人間関係、パートナーシップの処方箋
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