皆さん、こんにちは。
今年のGWは、よくよく考えてみると、コロナ開けの初のGWは、だったんですね。
昨年のGWが終わった後に第五類になったので。ということは5年ぶりの本格GWということになります。
5年というと隔世の感があります。
私はGWはどこにも出かけることはなく、粛々と自宅中心の生活で、講座資料作成や書籍執筆や読書に励んでいます。
こののんびり感は最高です。
何しろ、年間80泊ほどしているので、このゆとりは大切です。
5月13日から8月上旬まで、GWのような休みはなく動く回るので、次のゆとりはお盆中になるかな。
ということで、充電をガッツリしていきます。
さて、今日は、子どもの日。
それもあって、本日のXの投稿では、次の内容をポストしました。
「子ども叱るな、来た道だ。年寄り笑うな、行く道だ。」子どもの日にふさわしい名言
この言葉は、誰が語ったのか知りませんが、私の家の洗面所にいくつか貼ってある名言の1つです。
戒めとして、いつも見ている名言です。
確かにそのとおりで、大人になるとつい、自分が子どもの頃の気持ちや立場を忘れてしまって、大人本位で考えがちです。
最近の若者は・・・、最近の年寄りは・・・、という文句をよく聞きますが、考えてみたら、自分もかつてはそうだったかもしれないし、今後そうなるかもしれないのです。
ちなみに、上記の文言の「叱るな」は些細な叱るまでもないことに対して使っている文言です。ここを誤解すると、叱ること自体が悪いことと受け取られかねないので、注意が必要です。まあ、言うまでもないことだけど。
ということで、子どもの日、目前の子どもの健康を祝うと同時に、自分の子どもの頃に思いを馳せてみましょう。