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ゼペットスタジオ 代表 齋藤明のブログ!

ゼペットスタジオ株式会社の代表~そしてフェイスブック秋田県人会 会長 齋藤明のブログです。
業界のことから、プライベートの何でもないことまで投稿させていただきます。

4月に発生した熊本地震において「フェイスブック秋田県人会」で行った6月30日締め切りの「熊本地震義援金」に付きまして皆様方の善意の総額243,434円の義援金をお預かりさせていただきました。
7月7日付で福岡秋田県人会に、その善意を送金させていただいています。それと同時に下記「目録」を福岡秋田県人会に送付させていただきますので、皆様方にご報告申し上げます。
この度は、募金をいただいた方々、拡散いただいた方々、その他いろいろなご協力をいただいた有志方々にお礼を申し上げます。
今も現地で被災をされている秋田県人方々もいらっしゃおます。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 ※義援金は今後、福岡秋田県人会を通じて熊本秋田県人会の会員など被災されている秋田県人方々を中心に、しかるべき所に配分をさせていただきます。
以下、目録(テキスト)
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目録
1、金243,434円
右、平成28年4月14日から発生した熊本地震において、当会有志より預かった義援金を貴会にお渡しいたします。
内訳、銀行口座振り込 金212,802円 
   有志氏名
    アオキ ユカリ アクネ シホ アブカワ ダイジ
    イシカワ ユカ イトウ トモヒロ ウスキ ノブヤス
    エンドウ ハチロウ オナリザ オノ チカコ
    カシワザキ オサム カネコ マサト キョクゴク イクコ
    キムラ ミク コン アサミ サイガ トモコ
    サイトウ アキコ サイトウ アキラ サイトウ ヒロキ
    サイトウ ヒロユキ ササキ カオリ ササキ シゲル
    サトウ シズコ サトウ トモノリ サトウ ユキ
    シバタ ケイ スギサワ トオル ストウ ヒトシ
    タカテラ アユコ タカハシ ヨシヒロ ナガオカ ユカリ
    ナガキ ツヨシ ナカハタ ケイジ ナガバヤシ ノブヤス
    ヒラカワ イズミ ヒラカワ ミツル ヤギ ヤスキ
    ワタナベ ユミコ ワヤマ ミチコ
     ※アイウエオ順
   募金箱 金30,632円
    有志一同
平成28年7月7日
 フェイスブック秋田県人会
会員一同・有志一同
  会長 齋藤 明
  企画交流統括部長・熊本被災義援金取りまとめ役
     金 麻美
福岡・秋田県人会
  会長 中村靖 殿

https://www.facebook.com/page.akita.kenjinkai/posts/1172997482774062
私が代表を務める「フェイスブック秋田県人会」で熊本震災義援金を行っています。

【熊本地震災害義援金のお願い】
平成28年4月14日に発生した熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震により、熊本県益城町を中心に大きな被害がでております。
この災害で被災された方々を支援するため、フェイスブック秋田県人会は災害地の秋田県人会と連携して義援金(義援金名称「平成28年熊本地震災害義援金」)を受け付けます。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
受付期間:2016(平成28)年4月17日(日)~6月30日(木)
フェイスブック秋田県人会
福岡秋田県人会(熊本秋田県人会)
【振込先】
秋田銀行 東京支店
普通口座 1011903
フェイスブック秋田県人会
北都銀行 東京支店
普通口座 8100980
フェイスブック秋田県人会
埼玉りそな銀行 南浦和支店
普通口座 4384748
フェイスブック秋田県人会

【募金箱の設置場所】
~笑酒(えぐし)~
東京都 墨田区 錦糸 4-12-8 第1ヤマイビル 1F
ご支援頂いた方は後日お名前をフェイスブック秋田県人会にて公表させて頂きます。

<口座の管理について>
  管理人複数名にて管理をさせていただいています。
 <会計・監査について>
  義援金受付終了時に12名いる管理人全員で最終確認をさせていただきます。
 <報告書の作成について>
  管理人全員が確認をし、最終的に報告書を作成。
 <報告書の公開>
  作成をした報告書を投稿などで公開をさせていただきます。
 <義援金の渡し先>
  義援金は目録とともに福岡秋田県人会の口座に皆様の善意を送金させていただきます。
  その後、熊本秋田県人会の会員など秋田出身の方がたを中心に被災された方に配分いただきます。
   ※熊本秋田県人会の会員方々が、現在被災をされて大変な思いをされているので、一度福岡秋田県人会で義援金をお預かりいただきます。
 <義援金配分報告書について>
  最終的に被災された方々にどのように配分されたかを、福岡秋田県人会または熊本秋田県人会からいただき公開させていただきます。

以上、よろしくお願いします!!
恵比寿レンタルスペース&コワーキングスペースの「SHARE BA UNION」のホームページを更新しました。
昼の運営は~各イベント、パーティーからコワーキングのスペースとしての「シェア場」~SHARE BA UNION
夜は「シェアバー」として~SHARE BAR UNION
ちょっと文字っていますが・・・

■昼の部のHP
 http://www.share-ba-union.net

■夜の部のHP
 http://www.sb-union.com






たくさんの誕生日のお祝い・メッセージありがとうございました。


今年で46歳を迎え~織田信長の敦盛「人間50年~♪」に、さら
に近づいたと実感をしておりましたが・・・


先日出張途中で寄らせていただいた清州城でその本当の意味を知りました。 


「人それぞれが命をかけていることでさえも、天の下では些細な事」・・・という意味。


そんな、天から見たら些細かもしれない人生~
そして、この一年も日々精進していきたいと思います(^^)

今後ともよろしくお願いいたします!

昨今の経済事情はアベノミクス、東京オリンピックの経済効果だと思います。
しかし、振り返るとリーマンショック以降、ナショナルチェーン店舗が出店を自粛しました。
それは、特にナショナルチェーン(大企業)は意思決定が役員会であり一般の声が企業計画そのものだからです。
景気が悪い時勢に出店する企業が少ない中、自社の店舗を出店できないのがそれです。
方や景気が悪い中、賃料が安く出店できるチャンスをものにできたのが、役員会などの決定権の無い個人企業などです。
リーマンショック以降、景気の復帰を各企業、投資家、投資金融が景気回復を見込んでいたタイミングが2011年でした。しかし、東日本大震災の影響でそれが延期になり、機会をうかがっていたところにアベノミクスの打ちだしが、各企業がために溜めていた経済力の爆発に繋がりました。
今まではデフレスパイラルなどといい続けられて気た時代も終わり、これからはインフレの時代が来ます。商業界では今まで衰退してきた百貨店、特に地方百貨店が巻き返す機会と思います。
しかし、今までの不景気の中、衰退する百貨店も試行錯誤し、イオンなどのショッピングセンターを参考にして来た事もあり、これからはショッピングセンターの良さを取り入れた百貨店として存在感を出してくることと思います。
時代の景気に順応する百貨店、ショッピングセンターが新にそれぞれ確立をする機会を実感しています。
弊社、ゼペットスタジオも時代を見据えた提案をできるよう業界の動向を鑑みて行きたいと思います。
商業施設のフードコートには様々な業種の飲食店が出店をしており、それぞれのカテゴリーがまんべんなく網羅されています。例えば、ハンバーガー店、うどん店、ラーメン店、海鮮丼店、たこ焼き店、ドーナツ店、アイスクリーム店などです。しかも業種がかぶらないようなカテゴリー店舗が施設内のフードコートでは共存しています。 しかし、ラーメンに関しては、さらにカテゴリーすみ分けがあり、しょう油、とんこつ、つけ麺、二郎系、ちゃんぽん、焼きそば・・・など細かくありますが、またそれぞれが共存をしているのが事実です。 日本でのラーメン文化は消費者が詳細にカテゴリーや味をすみ分け出来ているから成り立つ事であり、我々商業施設を開発する側は単にカテゴリーのすみ分けをするのではなく、そうした、お店や味を繊細に判断できる消費者にカテゴリーの提供をしていかなければいけないと思います。  私たちゼペットスタジオは、その様な消費者方々にもご納得を頂けるカテゴリーを考えていきたいと思います。
 私が商業施設のリーシングに携わった10年くらい前のこと、あるファッション商業施設でリニューアルの計画を、施設運営者からいただきました。 そのリニューアル計画に伴い、その施設に出店をしている地元個人企業が施設を追い出されるっという事でした。
私の立場でそのような個人企業が他の商業施設に出店できる機会があればと思いその個人企業ショップにアプローチさせていただきました。 お話しを伺うと、そのお店は、ご夫婦で営むアパレルセレクトショップを運営されています。  そこのショッピングセンターで夫婦で10年近くお店を切り盛りされていました。 しかもショッピングセンターが年中無休ということもあり1日も休んだことが無いとの事でした。親御さんが亡くなられた時も、満足に葬儀に参列できなかったと言うお話しも伺いました。
私はそのご夫婦とのお付き合いも10年近くになりますが、未だにこのショップ経営者(ご夫婦)とお付き合いをさせていただいています。
このような個人企業ショップ運営者ご夫婦に出会い、日々売上げを上げるために一生懸命なお姿を拝見していると、リーシングに携わる私の重要性と使命感を実感します。
そんなご夫婦がご活躍できる場の提供と、私の立場ならではのアドバイスをさせていただき
今後もお手伝いできたらと痛感します。
~ショップ運営のお手本ですね! 染み入ります。
 よく、ニュースで今はデフレで物が売れない・・・などを耳にします。
ですが、リーシングで日々さまざま店舗様、ショッピングセンター担当者様と情報交換をさせて頂くなかでは、日本全体では確かに売上げが落ちていますが、売れるお店とそうでないお店が近年差が大きくなってきています。
ここ10年の時代背景の移り変わりを考えてみると・・・
 ・携帯電話の普及で今までなかった通信費が毎月1~2万円かかってしまう。
 ・当時はお金をつかって情報を買っていたのに今はインターネットで情報が無料で手に入る
 ・Eメール、SNSの普及でコミュニケーションスタイルが変わり若者のお酒を飲む機会が無くなる。
 ・若者の車離れ
 ・ネットで洋服が買える
などが考えられます。
つい数年前は、原宿のキャットストリート、裏原ではブランドショップの袋を持ち歩くのがステイタスだったのが、今はファストファッションの袋が目立つようになりました。
外食では当初はメニューが豊富なファミリーレストランが主流でしたが、今はファミリーレストランでもカテゴリーに特化したファミレス(イタリアン、ステーキなど)が売上げを伸ばしています。
総称して考えると、値段が高くてそれなりのステイタスが感じられる物、店舗か安くてセンス、カテゴリーがはっきりしているお店、店舗。など、極端に言うと高いお店か安いお店に顧客が寄っている様に思われます。
商業施設のテナントリーシング企業の立場としても、目的、差別化がはっきりしている店舗が比較的集客を伸ばしています。
情報化社会のこのご時勢、消費者も商品知識をもち、それぞれ商品、ライフスタイルに対しこだわりを持つ時代です。そんな消費者を獲得する事が、この時勢の商売なのだと実感しています。
本来、ショッピングの楽しさは商品がいいのは当たり前として、お店の雰囲気がいい、店員がいい・・・などお店の空間プロデュースも価値観が商品以上に購買意欲のウエイトをしめているのが本来の小売だと思います。 商品は良くて当たり前、店員もスペシャリスト、出店の立地もそこそこといった場合、正直なのあるショップではない限り売上げを上げるのには時間がかかります。でも、このご時勢WEBなどを駆使し販促ツールとして使いこなしているショップが売上げを伸ばしています。 事実、店舗オープンの売上げがTWITTERを利用することによって2ヶ月で売上げが4倍になった店舗運営者クライアントもいます。実店舗の良さを広げるツールのひとつとしてSNS(WEB)を販促として考えるターニングポイントだと思います。現在、各地方の商工会議所など企業支援機構は常にSNSと販促い付いて必要性を説いて講義が行われています。今後、更にSNSと販促について考えて生きたいと思います。
私がリーシングの業務にたずさわるとき、念頭においている事のひとつに薩長同盟があります。幕末の話にはなりますが、もともと敵対をしている薩摩と長州が手を組むことで、お互いの利益となり、さらに日本を良くしようと仲立ちをし、両者を握手させた坂本竜馬と中岡新太郎がいます。まさしくこの仲立ちをした坂本竜馬と中岡新太郎の立場こそがリーシングなのだと思います。 また、そこにはお互いの利を説くだけでは無く、おのおのの熱い思いがあって初めてなしえた偉業だと言う事も私の考えるリーシングの本位です。
 デベロッパーとテナントが出会うことでお互いの利となり、地域社会に貢献ができるきっかけを演出する事が私の思うリーシング業務です。 また、社名であります「ゼペットスタジオ」はゼペットじいさんの工房と言う意味です。 ゼペットじいさんが人形のピノキオに命を吹き込んだように、たずさわる、ひとつひとつのプロジェクトに命を宿していきたい、そんな工房的な立場の企業でありたい、それが私の思う理念です。 そのような思いのもと、商業界・地域社会にこれからも貢献をしていく所存です。 皆様方、どうぞ何卒よろしくお願いいたします。