こんにちはー!
はりきゅうBLOOMのタン先生です
はりきゅうBLOOM in NYCいよいよ最終日の4日目を迎えました
ニューヨークに行く前までは、
『4泊6日って長いかなぁ…大丈夫かなぁ…。』
と少し不安でしたが、いざ最終日を迎えてみると、
『どうして日本に帰らなきゃいけないの?』
という気持ちでした
旅行って、慣れてきた頃、楽しくなってきた頃に終わるんですよね…
時差ボケを治すよりも、現実に戻るまでが時間がかかりそうです…
さて、
4日目の朝は、8時に起床!
やっとゆったりとした朝を迎えました
最終日の4日目は、少し足を伸ばして、マンハッタンの南に位置するロウアー・マンハッタン地区、別名『ダウンタウン』とも呼ばれる地区に向かいました
川や港に囲まれた地区になるので、水のある風景を楽しめるエリア
3日間ニューヨークを回った中で一番街が綺麗で、オシャレなお店も多く、タン先生は一番好きな雰囲気でした
そして向かった先はというと、
【ワールドトレードセンター ナショナル・セプテンバー11メモリアル&ミュージアム】
そうです。
2001年9月11日に起きた、アメリカ同時多発テロ事件で崩壊した、ワールドトレードセンター跡地である、グラウンド・ゼロに行ってまいりました。
もう16年も前なんですね…。
今でも覚えている、ビル崩壊時の映像。
正直、当時は今よりも若く、他人事で、『アメリカって大変だなぁ…。』程度でしか受け止めていませんでした。
ですが、
ニューヨークに行くと決まってからは、絶対にここに来なきゃいけないなと思っていて、実際に来てみて、リアルな展示物や人々の想い、当時の映像などを目の当たりにして、衝撃を受けました。
この場ではあまり詳しく言えませんが、もし、皆さんがニューヨークに行く際は、一度は絶対に行ったほうが良いと思います。
ミュージアムの周りもすごく整えられてキレイでした
お昼ご飯を食べ、次に向かったのは…
見えてきました!
【ブルックリンブリッジ】
この橋を渡るのも夢だったタン先生
夢が次々に叶って、もうタン先生幸せ満点です
もちろん行きも帰りも歩いて渡りました
ずっと動画を録って渡っていて、見返してみると、『ワァーオ!』とか『オーマイガー!』とか、リアクションが自然とアメリカンになっていた自分に驚きです
ブルックリンブリッジを渡り終え、次に向かったのが、【チャイナタウン】
ニューヨーク・マンハッタンの中にある最大の中華街
チャイナタウンは世界的にも有名で、観光客も多く訪れる場所のひとつだそうです
チャイナ感が無い写真ですが、中国人が多く、並べられている食材や鮮魚はとても安く感じました
チャイナタウンからそのまま歩いていくと、
【SOHO(ソーホー)】と呼ばれる地域になります
マンハッタンにあるソーホー地区はおしゃれなブティックや高級ブランドのお店が建ち並ぶショッピングエリア
ニューヨークの高級ショッピングエリアとしては5番街が有名ですが、ソーホー地区はそれらのお店だけでなく、個性的なセレクトショップや雑貨屋さんなどもたくさんあり、週末になると観光客だけでなく買い物を楽しむ地元のニューヨーカーも集まりかなり混雑するエリアだそうです
街並みもレンガ調の建物が多くオシャレ
そして夜は、【ホールフーズマーケット】という、日本で言うと“成城石井”のようなスーパーで晩ごはんを買い込みました
できたてのおかずやお惣菜を購入できるデリや、スープやサラダなど備え付けの容器に好きなだけ盛れるセルフ式のバーが大充実しているんです
お惣菜だけでなく、温かい料理やごはん、フルーツなどもお好みで盛り放題
値段は重さで決まっており、購入時にスタッフが計量してくれます
盛りに盛ってお会計を済まし、天気も良いし、最後のニューヨークを満喫しようということで、【ブライアントパーク】という公園で食べる事にしました
マンハッタンの中心に位置しているブライアントパークは、夏は映画祭、冬にはスケートリンクになるなど、様々な行事が行われている公園
イスもズラーっと並べられていて、タン先生が行った時には、スクリーンがあり映画が上映されていました
マンハッタンのど真ん中にも関わらず、周りの音が気にならず、大都会に来ていることを忘れさせてくれる空間でディナー
何とも言えないほどの贅沢な時間…
『本当に明日帰るなんて…。』
この時間になるとずっとそのことしか考えてませんでした
晩御飯を食べ終え、ホテルに戻ったのはいいものの、どうしてもキラキラした夜景が見たい!と思ったので、ホテルを飛び出し、マンハッタンの夜景を撮りに走り出しました
タン先生の泊まっていたホテルは、マンハッタンから少し離れた、クイーンズ地区というところ
川沿いまで行くと、マンハッタンの夜景を一望できました
夜景をボーッと眺めていろいろ物思いにふけようかななんて思っていたのですが、
なんせ真っ暗で人もいなく、映画などでよく見る“かなり危なそうな夜道”だったため、そそくさと退散
そんなこんなで、ニューヨークの最後の夜も終わりました
5日目、帰国編に続く…