タバコを吸ってきたから手術したことで痰が多かったんだけど、痛くて自力で出せなかった。初めはもうのたうち回りながら頑張った。地獄だ。出たら息苦しさでヒューヒュー。
5月
肺の手術後は良好。息苦しさにもなれてきたけど、酸素濃度が下がるみたいだから注意が必要です。
6月
造影MRIを肝臓の手術前に検査
3分の1程摘出するとのこと
7割くらいまで取っても元に戻るらしい
月末に手術
4回目?ICUで目が覚めて即吐いた(覚醒はたぶん手術室)上手く出せなくてベッドの枕の横が黄緑
いままでは翌日にICUから病室に帰るときはまあまあだったのに、今回は浮腫みが見て判るし立ち上がるとふらついた
退院してから傷口みたら1ヵ所少し大きめに切ってた
1月
抗がん剤治療がやっと終了
ありがたいことに効果があって手術出来るまでに腫瘍が小さくなったとのこと
月後半に放射線を下半身部分に5日間
放射線あてるのは痛くもなく体調変化も無し
2月
直腸の手術が決まった
ロボット支援下での手術(ダヴィンチってやつ?)朝一から長時間だったけど、全身麻酔なので気づいたらICUのベッド
2回目の手術で硬膜外に痛み止めのライン入れるのがやっぱり痛かった。
直腸は摘出されてしまったので、この先は人工肛門のままだな
目が覚めたら手術したところだけでなく、なぜか胸が呼吸しにくい程の痛み。ICUの看護士さんに伝えても、データ上は酸素足りてるのでもどかしかった。しばらく胸の痛みが続いたが手術中に無理な姿勢になることがあるから、それが原因かな?って感じ
尿道のヤツは痛いし、まだちょっと看護士さんに処置してもらうの恥ずかしかった
あちこち痛かったけど、癒着とか体の機能を早く回復させる為に歩くよう先生に言われて身体中に管が刺さったまま頑張って歩いた。
3週間で退院
2023年10月~12月
隔週金曜日~日曜日の間で抗がん剤を点滴で投与し始めました。途中に何度か白血球が足りなくて治療出来ないことも。
1回目
投与する為のカテーテル?入れるのがまあまあ痛くて(>_<)
正直ドラマとかのイメージがあるからビビってたけど、ちょっとムカムカしたりはあったけど特には変化無し。丸二日間点滴し続けるので長かった。
2回目
CVポートというのを右肩に埋めることにした。
吐き気がするけど出ない感じのムカムカが続く
急に体が暑くなって汗がビショビショ
急に寒くなる
点滴のスピードもあるみたいで調整してもらった
3回目~
ムカムカは点滴中ずっとだった
退院した週はムカムカして食べると吐くこともあった。熱いや冷たいが痛みを感じたり、味がよく判らない状態だった
翌週は元に戻った感じだったけど週末にまた点滴して↑の感じ
中盤から髪がちぎれはじめて薄くなっちゃったからバリカンで坊主にしちゃった
身体の力が入らない感じも続くし、ご飯食べれないしで入院中はベッドに横たわるだけだった
吐き気止めや色んな対処をしてくれるので、昔より大幅に改善しているらしいし、あまり副作用出ない人もいるみたい。周りに普通に食事する人もいた
2023年の年末までは繰り返し。