今日は、花業界の展示会のご紹介です。
10月10日〜12日まで幕張メッセで開催
されている国際フラワー&プランツEXPO 。
毎年気になりながら会社員だった頃は中々
行けず…💦
今年はもちろん行って来ましたよ〜。
お目当ては新しい商品やトレンドのチェック。
そしてフラワーデザイナーによるライブ
デモンストレーション
今流行りのハーバリウム、沢山見受けられ
ましたよ。中でもSolarさんのブースは
カントリー調のディスプレイが目を引き、
沢山の人が訪れてました。
ベル・フルールの今野亮平氏。
フラワーデザイナーですが、花を含めた
空間をデザインする方で、都会的で洗練されたスタイルを特徴とされています。
今回は、”2020年夏にむけたフラワー
ディスプレイ”がテーマ。
東京オリンピックをイメージし、陸・海・空のジャンルに数々のアレンジメントをいとも簡単にサクサクと作り上げていく今野氏。
興味深かったのは多肉植物や枝物を多く
取り入れていたこと。
それだけでもうお洒落感が生まれます。
一つ一つの作品が個性を出しながらも
調和していて、懐かしさすら感じます。
私には無いスタイルで、感銘を受けました!
フローリスト にとって、こういう刺激は
本当に宝物ですね。
とても有意義な1日でした。
色々な情報を実際に体感できるこの展示会、
本日が最終日となります。
また来年訪れる頃には、私は新しい自分を
発見してるのでしょうか…
頑張ります!
それではまた。
Kazue