英語は、’にほんじん’に習う。英語入門者・初心者限定ブログ。大田区でマンツーマン英会話。KEN-ELT英語学習専門校(個人英会話教室) -3ページ目

『英会話・英語を学びたい日本人』へのメッセージ⑭

こんにちは!東京・大田区にある

個人英語・英会話教室

『KEN-ELT英語学習専門校』

(http://www.ken-elt.jp/ )の代表兼

日本人講師のKenです。

 

さて、

 

今回は・・・

 

『英会話・英語を学びたい日本人』

 

へのメッセージ

 

といたしまして、

 

以前にも、

 

「英語学習の落とし穴」シリーズ

 

として

 

まとめてきた記事を

 

少し改良

 

いたしまして、

 

皆さんに

 

『英語学習の極意』

 

をお伝えしていきたい

 

と考えております。

 

今回はというと・・・

 

「リスク・テイキング」

 

についてです。

 

 

「リスク・テイキング」とは・・・

 

英語で、

 

"risk-taking"

 

となりますが、

 

文字通り、

 

「リスクをとること」

 

を意味します。

 

皆さんは、

 

人生において、

 

何かしらの決断

 

をするとき

 

リスクをとっている

 

と思います。

 

それでは、

 

英語学習において

 

リスクをとる

 

とはどういうことでしょうか?

 

ここで皆さんに質問です。

 

 

Q: 皆さんが英語を使う時、

 

同じ単語や表現ばかり

 

を使っていませんか?

 

 

多くの方が使っている

 

と思います。

 

これはなぜでしょう?

 

ずばり、

 

リスクを減らす

 

ためです。

 

言い換えれば・・・

 

「間違いを減らすため」

 

ですね。

 

文法なり、

 

単語なり、

 

新しいものを使うより

 

自分が知っているものを

 

使ったほうが

 

安心するからですね。

 

これが多くの人の心理です。

 

しかし・・・

 

英語をさらに向上

 

させるには

 

「リスクをとる」必要

 

があるのです。

 

つまり、

 

学んだ新しい表現を

 

「積極的に」使い、

 

それが

 

「正しく使えているか」

 

確認する必要

 

があるわけですね。

 

特に、

 

日本人学習者の場合、

 

「間違えたら恥ずかしい」

 

という思いが強い

 

ので、

 

なかなか

 

リスクをとる方は

 

少ないようです。

 

ただ、

 

私が実際に

 

教えていて

 

感じるのは、

 

少なからず、

 

間違えても

 

英語を使おうとしている

生徒さんがも

 

いらっしゃいます。

 

ここで重要なのは、

 

 

英語を学習する場

 

 

「リハーサルの場」

(=教室)

 

 

ととらえ、

 

 

自分が実際に英語を使う状況

 

 

「発表の場」

(=教室の外)

 

と考え、

 

「リハーサルの場」

 

としての、

 

英語学習の時には、

 

間違いを恐れず、

 

英語を試す必要

 

があるのです。

 

まずは、

 

このような

 

「意識改革」

 

から始める必要

 

があるのでは

 

ないでしょうか?

 

 

KEN-ELT英語学習専門校(東京・大田区)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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短い時間のものが多いですが、この機会にぜひご覧になってください!

 

 

東京・大田区にある英語学習専門校『KEN-ELT』 実際にKEN-ELTに通われた生徒さんの声はこちら  

 

 ↪  http://www.ken-elt.jp/voice.html ↩

 

 

 

 

↪  http://www.ken-elt.jp/voice.html ↩