けんち☆です(^_-)-♪
今、統合失調症と診断を受けた人が、実は、発達障害だったと診断を覆す事例が増えている♪
特に若い内に発症した人が、薬の効果等で、統合失調症の症状が抑えられ、傍から見ると発達障害だったのでは無かったのかと、そういう風に言われると、タワシ達が苦しんできた妄想や幻覚や異常なふるまいや、どうしようもない状態が、軽視されている傾向がある。
ある期間以上、その状態が改善されないで、ただ生育環境のせいだと言われるのは、遺伝のせいであると言われる以上に体験した物にしか分からない状況jが、いつまた襲って来るのか分からないという点で、疾患を発病以前から接してきた人にしか分からない事が多いので、家族や友人や同僚の方が、医療福祉スタッフより理解のある場合というのが少なく無い。
多くの医師や支援者が現在の仮面をかぶった状態の患者を診ただけでは、統合失調症に付随する発達障害的な側面のみを見て、診断を覆す場合が多い事が、再発を招いてしまう恐れがあるので、発達障害がメジャーな疾患として捉えられる現在の状況は、一統合失調症患者としては、正しい理解を得られない事が再発を招く事に繋がる場合もあるので、警戒が必要だと思っている。
薬をしっかり飲んでいても、それが合っていなかったり、補いきれない程のストレスがかかった時は、やっぱり発症してしまうのは、周囲の理や適切な治療を受けられない場合に起こる事だと私は経験上、おもっている。
ヤマハへ通うという事が有ったお陰で、ナニワは完全な引きこもりにならずに、済んだのだが、接する先生方の理解があれば、学校にも通えていたんだと思っている♪
買い物や、商業施設に、連れて行く事も、回復を早めたと思っているが、親が二人とも統合失調症患者だから、遺伝的要素もあるだろうけど、親の症状を見ていて、それが当たり前と受け止めてマネをしているが、根源は発達障害ではないかと、昨日EM3に言われたのだが、それは一番悲惨な時の症状を彼が知らないから、そんな事考えるんだろうと思うので、今更発達障害の治療に方針を変えられても、再発して困るのは家族と本人だから、気安く診断を変えないで欲しいと思っただけの事である。
これは決して発達障害の方を軽視している訳では無く現在発達障害と診断をうけている方の中にも実は統合失調症患者であるという場合もその逆もあるという事を言いたいだけなので、その辺は誤解無きようにお願いします。
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ありがとうございました。