頂き物で知ったのですが、このスープなかなかいけます。
1個ずつのちょっと過剰包装かな、なんて思いましたが、中身の帆立や具材が潰れてしまわないように考えられたのかな、とも思います。
1個ずつの小包装、この時期退職などの、ちょびっとプレゼントにもなかなかです。
甘いものより、「お弁当の時に食べてね」というのも良いでしょ!
和風はお味噌汁、洋風はさっぱりスープです。
むしょーに何かが食べたい時は突然起きる。
そんな時は時間のかかるものは待っていられない気分。
ふかふかのお赤飯が食べたいなぁと思う時
それだけ買いに行くのもメンドウで、かといって夕飯頃にもなっていると
餅米のご飯ものを作るのには、まずはお米を水に浸して・・・・と、さっと作るわけにもいかない、その上ご飯ものはほんの少しを作ると、たっぷり大量に炊いたものとは美味しさが違ってしまうような気がする。
コンビニのお赤飯おにぎりもいいけれど、やっぱり買いに行くのがメンドウ
そんな時、パックでご飯が便利だ、
でも、色々な製品を食べて見るのが私流、で行き着いたのがこれ、
チンするだけでかなり美味しい。
でも、チンしたらすぐ食べないとね。
そろそろ出番が減ってくるかと、お店の棚から数が減ってきてしまう『鍋の素』
今のうちにストックを買っておこうかな。
私の利用回数の多いものはこの3つ、他にもモランボンの韓国料理の汁物の素も利用します。
プチットよりもキューブの方がさらに分量の調節ができるので都合が良い。
「トムヤムキューブ」はトムヤム味のラーメンやフォーのスープにしたり、トムヤム味焼き飯なんてのもできますし、もちろんエビなど入れてトムヤムクンとしても。
ちょっと辛さが控えめなので、物足りない時はトムヤムペーストを少々加えてピリピリに☺️
「スープカレー」はローストした鶏肉やごろっとチンした☺️じゃが芋とか、人参とか、さっと素揚げの茄子など入れて、チョチョイと立派なスープカレーができます、
やはり私にはちょっと辛さが足りないので、チリペッパーやガラムマサラを加えれば、かなりの美味しいものが出来上がり。
カレーうどんもこれで簡単
豆乳味もまろやかスープとして、にゅうめんにしたり、酒粕を少し入れて粕汁にすると暖まり、
まろやかだから柚子胡椒でピリッともなかないけます。
鶏挽肉を入れて、さっとご飯にかければあっさりクッパも出来上がる。
便利だなぁ、楽だなぁと
サラダに炒め物にと野菜を一生懸命食べているつもりでも、まだ不足かい?と思う時
ランチによく作る定番のチョチョイの適当ミネストローネがこれ、
パンチェッタを刻んで小分けにして冷凍しておいて、玉ねぎと、あり合わせの野菜、あり合わせが少ないなぁと思うときに便利なのが「ミックスベジタブル」
で、トマトの水煮缶を開けたいところだが、1缶開けるには多すぎるのが1人前、
でご覧の野菜ジュースの登場です。
玉ねぎとパンチェッタを炒めてミックスベジタブル、でジュースを加えて水と丸鶏ガラスープでも加えて、あとはオレガノと塩・胡椒で出来上がり。
あっという間のおかずスープ。
これに、卵を落としても良いし、ソーセージでも加えれば立派なおかずスープ
番外編
残ってしまったら、じゃが芋をチンしてグラタン皿に入れ、煮詰まったミネストローネをかけて、溶けるチーズをのせてグラタン、なんてのも美味しい。
今日はえのき茸
この冬は野菜が高価ですね〜、食費にひびきます。
でも、相変わらずきのこ類、えのき茸やブナピーなぞは比較的お手頃な価格で見かけます。
ご飯作りも毎日3食となると、毎回一汁三菜作るのは面倒です。
だから常備菜ならぬ野菜の1品をちょっと作りおきはしたいもの、でよく作るのがこれ、
自家製あっさりなめたけ
タレを作って、さっと湯がいたえのき茸を入れて漬けるだけ。
ジップロックで漬け込んじゃいます。できたそばから食べられますが、2日くらいするとあの
ヌメヌメ感が出てきます。
とはいえ、私はすぐに食べ始め、キュウリを混ぜたり、長芋と合わせてwヌメヌメにしたり、
もちろんそのまま食べたり、ご飯にのせたりと2束作っても3日くらいでなくなります😀
ちなみに材料
えのき茸 2束
薄口醤油 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ1
水 大さじ4(ほんだし少々)
酢 大さじ1
砂糖 小さじ2
えのきは3当分煮切りほぐしてからさっと1分ほど茹でる。
鍋に調味料を入れて煮立て、水気を切った茹でたえのきを入れ、汁気が少なくなるまで煮る。
粗熱をとったらジップロックに入れ、冷めたら冷蔵庫で保存。
さて、番外編、えのき茸の根っこの部分のくっついているところをバッサリ2㎝くらい輪切りにし、丸いまま小麦粉を降って、バターで両面こんがりソテー、その後トマトソースや和風なら照り焼き風ソースなどを絡めると、えのきのステーキの出来上がり😅