ロンドン つつまし 大学院生活 あらため ○○○○(タイトル検討中) -25ページ目
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Smoothies

前から気になっていた、1リットルパック入り、innocentマークのスムージーを、ためしに買ってみました。リンゴ10個、イチゴ27個、バナナ2.5本(たしか)も入ってますぜ、と誇らしげな説明書きつき。

飲んでみると・・・ずっしり、どろどろ。濃すぎて喉が渇きました。

ウィーン式に、炭酸水で割るとちょうどいいかもしれない。

ゼラチンで固めてゼリーに変身させて、朝ごはんに食べてます。


・・・食べちゃってから気がついた、イギリスのゼラチン、大丈夫なのかな?寒天の方が良かったかも。

スムージー


ハロッズにあった

東京は大雪だったそうだけど、今日のロンドンはぽかぽかいい天気。

ウィンターセールもそろそろ終わりだけど、なにか掘り出しものないかな、とハロッズに行ってみました。

・・・なにもなかったです。物欲大解放はサマーセールまで待ち。


Food Hallをぶらっと見て回って、最後にベーカリーに寄ったら、なにやら英国名物の長いqueueが。数日前に食べたKrispy Kreme Doughnutsがハロッズに入っていました~。そしてベルトコンベアから続々ドーナツが出現。ここならできたてが買えるのねー・・・でも並ぶのいやだから、また平日に来ようっと。



オイスターカード

Transport for London(TfL、ロンドン交通局)が出している、Oyster Card。Tube(地下鉄)、バス、DLR(Dockland Railway、シティとロンドン東部を結ぶ電車・・・乗ったことがない)共通。


オイスター


JRのSuicaと同じようなもので、Travelcard season tickets(定期券)になったり、現金をチャージ(Top-upと言われている)しておいて、切符代を自動引き落とし(Pay as you go)したり、定期の圏外に行く時の乗り越し精算をしたりできます。Suicaと違って、黄色い読み取り機にぴたっとくっつけないと反応してくれないような気がする。(定期入れに入れたままで大丈夫ですが)


Tubeの料金体系はゾーン制で、中心部がゾーン1、離れるにつれ数字が増え、ヒースロー空港はゾーン6です。同一ゾーン内なら何駅乗っても同じ値段。1月2日に値上げしたばかりで、地下鉄のゾーン1切符を現金で買うと、なんと3ポンド(600円)、高すぎる・・・。チャージ済みのOysterなら半額の1.5ポンドだから、Oysterを使ってね、というのがTfLの言い分。短期間しか滞在しない旅行者狙い撃ち?

あ、バスは少し安くて、現金1.5ポンド、Oyster0.8ポンド(朝のラッシュ時は1ポンド)です。


Oysterは発行時にデポジットが3ポンドかかりますが、返却時に戻ってくるそうです(未経験、返却手続きがまた面倒なんだろうな)。それと、OysterにはDaily price cappingという引き落とし上限が設定されていて、ゾーン1-2内で一日に何度乗っても、4.4ポンドまでしかチャージされないシステムです。3回以上地下鉄に乗れば、お得になるんですね。でも、top-upはきりのいい金額でしかできなかったと思うから、5ポンドtop-upするとして、デポジット3ポンドで、初期投資8ポンドか。・・・ロンドンに一日しかいない場合は、4.9ポンドの紙のDay Travelcardを買った方が良いってことかな。

もうちょっと長くいられる人には、ゾーン1-2用の3 Day Travelcard(紙のみ) が15.4ポンド、7 Day Travelcard(Oysterのみ)が22.2ポンド(+デポジット3ポンド)で買えます。


詳細はTfLのサイトをご参照ください。http://www.tfl.gov.uk/tfl/


ちなみに写真は親が遊びに来たときに使った普通のOystercard。私は学生用の写真入りPhoto Oystercardを使っています。7day以上のTravelcardが3割引。ありがたや。


Oysterの名前の由来は、TfLのサイトには載っていなくて定かではありませんが、シェークスピアのMerry Wives of Windsorに出てくるフレーズ、"the world is your oyster"ではないか、という説があります。意味は、You have a wide range of opportunities available to you (出典:Compact Oxford English Dictionary)。


チャイナタウンで

授業のない木曜、肉まん食べたいナー、とバスに乗って中華街へ。中国系のスーパーで楽しく迷った後、叉焼まんと海老餃子(皮が透き通った香港タイプ)を購入。

赤くてちょっと甘い叉焼まん、結構好きです。 意外にも叉焼がごろごろたくさん入ってました。6個入りパックで2ポンドくらいだったから、かなりお買い得。

それに比べると、先月行ったソーホーの飲茶屋さん「Yauatcha」、おしゃれでおいしかったけど、高かったー。人件費がかかっていそうだったから、仕方ないのだろうけど・・・。やっぱり、ロンドンでは「うちごはん」が得策とみました。でも、あのお店のココナツスフレとキャラメルアイスはすごかった。あれだけ食べに、また行こうかな?


今日(金曜)のお昼は、学食のスープとパンですませたので、これがおやつ。

チャーシューパオ

Krispy Kreme Doughnuts

アメリカのドーナツ屋さん、Krispy KremeがVictoria駅にあるというので、行ってみました。駅の中にぽつんとスタンドがあり、ドーナツ並べて売ってました。その場で揚げたてアツアツ、ではなかった・・・立地を考えれば当然ですが。2個買って2ポンド、お値段相応のおいしさ、でした。生地がゆるいのかな、柔らかくてあっという間に食べ終わってしまいました。ごちそうさまー。


ドーナツ

コンセント

フラットにあるコンセント、一つ一つに電源スイッチがついています。キッチンにもたくさんスイッチが並んでいて、入居当初は、オーブンがつかない!、洗濯機が動かない!、といちいちパニックしていました。それぞれの主電源を入れないと、当然ながら動かないのですよね。安全第一っていうことで、ありがたいです。


左がオフ、右がオンです。使ってないときは常にオフで。

コンセント


みかんシリーズ

ボディショップのクリスマス限定バスフォーム、「レモンピールとクレメンタインゼストのfestiveな香り」。あまりリアルな香りじゃないけれど、雰囲気は出ています。

バスフォーム


トーキングバス

今夜のニュースによると、近く、ロンドンバスに、「次は○○に停まります」っていうテープ案内と車内ディスプレイが導入されるようです。今、一部のルートで試験導入中だそう。

これで、「恐怖!窓が曇ってて外が見えなくて激しく乗り越し」から解放されるかな、期待してますヨ・・・。

Oh my darling Clementine!

甘くておいしいクレメンタイン(みかんに似ている)に凝っています。個体差がありますが、日本のみかんより味が濃く、やや水気が少なく、歯ごたえがあります。なにより香りが高いところが気に入っています。

たまに種があり、seedlessじゃなかったっけ!?って憮然としてラベルをみたら、「Virtually seedless」でした。バーチャル・・・そうか、本来はこういう風に使うのね。

英国産ではなく、スペインかモロッコからの輸入物です。


1パック買うと、もう1パックタダ、のキャンペーン中。ずっとやってるような・・・旬だから?

これでたしか1.6ポンド、約300円です。

クレメンタイン

新学期です&ブログ始めました

去年の9月にロンドンに来て、4ヶ月が経過しました。最初は「あと364日もあるのかぁ」と思っていましたが、街に慣れると、時が過ぎるのが早い!

このまま残りの8ヶ月を「エッセイの締め切りが!論文の期限が!」と目を三角にして過ごすのはもったいない気がして、遅ればせながらブログを始めることにしました。よろしくお願いします。


さて学校の話。12月16日にAutumn termが終わって、1ヶ月間のクリスマス休暇に入り、1月16日からSpring Termが始まりました。授業は、3月までのこの学期が最後、あと10週間のみです。もうカウントダウンなんですね・・・やっぱり早いわ。2ヶ月間に3000語のエッセイをあと5本も書くのかと思うと、どどんと気が重くなりますが、全部終わったときの解放感を楽しみに、なんとかしようっと。


クリスマスセールの戦利品、ジェイミー・オリバープロデュースのマフィン型です。

地味・・・ですが、使い良いです。耐熱プラスチック製(だと思う)で、バター塗ったり粉をはたいたりの下準備不要。焼きあがったら型をぐにょっとねじるとマフィンが外れます。ということで、バナナマフィン製作しました。いただきます。ではまた!


 マフィン型 成果物


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