発酵(約40日)が終わったビールを瓶に移す日がやって来ました。
後ろに見えるのは空きビン50本!!
(自宅でのビール作りのために買ったもの。割りさえしなければ何度も繰り返し使えます)
細長いホースで1瓶ずつに移していくという地道な作業です。おいしいビールが飲めると思えばこんな作業だって楽しいよね、ダディ!(笑)
(このホースの先端部分を瓶底に押し付けることで栓が開いてビールが流れ込む。ビールが瓶上部まで来たらホースを持ちあげればそれ以上はビールが流れてこないので溢れさせることなく作業ができる)
23リットルのビール(これは1キット18ドルくらい)に移されたビール瓶約30本、あと1カ月ほど成熟させて出来あがり☆
これより前に作って成熟したビールだけれど、すでに夫も時々私も楽しんでいます。お店で買うビールとは引けをとらないというか、違いが分からないくらい十分おいしいです。
金曜日は雪が降って朝起きたら2センチくらい雪が積もっていたり、まだ春と呼ぶには肌寒い日が続いているものの、
去年チューリップが咲いた場所を見に行くと、、、
たくさんの芽がすでに顔を出していました。
秋に球根を掘り出してあげずに土に残したままだったから今年も芽を出してくれるかなぁと思っていたのでなおさら嬉しい!
去年4月13日撮影。
一番初めに咲いたのは赤いチューリップでした。
前年の秋に植えた球根が芽を出しかわいい花を咲かせてくれました。
去年の5月11日撮影。
5月に入るとここは本当にキラキラまぶしいくらい芝生が青々としだし草花は元気になります。
木の根元にまるでチューリップが自然に生えてきたような感じなのが(自分でいうのもなんだけど)好き♪
去年チューリップが咲いた場所を見に行くと、、、
たくさんの芽がすでに顔を出していました。
秋に球根を掘り出してあげずに土に残したままだったから今年も芽を出してくれるかなぁと思っていたのでなおさら嬉しい!
去年4月13日撮影。
一番初めに咲いたのは赤いチューリップでした。
前年の秋に植えた球根が芽を出しかわいい花を咲かせてくれました。
去年の5月11日撮影。
5月に入るとここは本当にキラキラまぶしいくらい芝生が青々としだし草花は元気になります。
木の根元にまるでチューリップが自然に生えてきたような感じなのが(自分でいうのもなんだけど)好き♪
2か月前から始めた布ナプ生活。
先月も布ナプキンだけで過ごしました。
吸収力、着け心地共に私は気に入っています。
ただ改良が必要かもと感じ点が1つ。
夜用と普通用は吸収帯もたくさん縫い合わされているので(洗濯が下手ってこともあるかもしれないえけれど)洗いずらい(中はしっかり洗えているのか見えない)し乾きにくいと感じました。
一日漬け置きしておいてもしぼった時点でまだ汚れていたり、部屋干しではなかなか乾かなかったり。
昨日は構造がシンプルな四角いタイプの布ナプを少し改良~♪
四角布ナプキン、
(肌に触れない)表側。
3つ折りにして肌にあてて使います。3つ折りにすることで布が9枚重なっている状態になるので吸収力は結構あるのです!
(横から飛び出している部分は羽。これをショーツに巻き付けてスナップボタンを付けズレ防止)
で、どこが改良点かというと
1つの端をこんな風に縫い合わせず吸収帯になる布(ネルやパイル)を出し入れできるようにしたこと。
まだ実際使っていないので改良点が本当に改良になったのか分からないけれど、
良かったらこれから作る四角ナプキンはこれで行こうと思います。
(本体の中に吸収帯を入れなくても付ける時に内側に吸収帯を重ねて挟み混んだだけでもいいんだけどね、、表の布地を出来るだけ綺麗に保ちたいのであえて吸収帯は真ん中に)
これより厚い吸収帯が付いている別のタイプのナプキンも基本は吸収帯が布ナプ本体から出し入れ出来、洗浄、乾燥しやすいようにするつもりです。
先月も布ナプキンだけで過ごしました。
吸収力、着け心地共に私は気に入っています。
ただ改良が必要かもと感じ点が1つ。
夜用と普通用は吸収帯もたくさん縫い合わされているので(洗濯が下手ってこともあるかもしれないえけれど)洗いずらい(中はしっかり洗えているのか見えない)し乾きにくいと感じました。
一日漬け置きしておいてもしぼった時点でまだ汚れていたり、部屋干しではなかなか乾かなかったり。
昨日は構造がシンプルな四角いタイプの布ナプを少し改良~♪
四角布ナプキン、
(肌に触れない)表側。
3つ折りにして肌にあてて使います。3つ折りにすることで布が9枚重なっている状態になるので吸収力は結構あるのです!
(横から飛び出している部分は羽。これをショーツに巻き付けてスナップボタンを付けズレ防止)
で、どこが改良点かというと
1つの端をこんな風に縫い合わせず吸収帯になる布(ネルやパイル)を出し入れできるようにしたこと。
まだ実際使っていないので改良点が本当に改良になったのか分からないけれど、
良かったらこれから作る四角ナプキンはこれで行こうと思います。
(本体の中に吸収帯を入れなくても付ける時に内側に吸収帯を重ねて挟み混んだだけでもいいんだけどね、、表の布地を出来るだけ綺麗に保ちたいのであえて吸収帯は真ん中に)
これより厚い吸収帯が付いている別のタイプのナプキンも基本は吸収帯が布ナプ本体から出し入れ出来、洗浄、乾燥しやすいようにするつもりです。
ほぼ一日がかりの作業となった今回のメープルシロップ作り。
火が勢いよく燃えだしたのがお昼頃だったからということもあるけれど、夜9時過ぎに家に15、6リットルほどの樹液を持ちこみ煮込み続けて結局出来あがったのは夜中3時過ぎ。
2時を過ぎたあたりで眠くて眠くて。
でも焦がして無駄にしては苦労が水の泡と思いがんばりました。
(お鍋に満タンだった樹液15リットルほどがやっと半分以下になったところ)
第二回目のメープルシロップ作り、40リットル弱の樹液から今回は1.8リットルのメープルシロップが出来ました。(前回は23リットルで1リットル強)
樹液のだいたい5%前後がメープルシロップになりました。
8リットルまで煮詰まった時点でもかなりの甘さ。
4リットルまで煮詰まるとまだサラサラ水っぽいんだけれどもうこれでもいいんじゃないかというくらい甘い。
温度が100℃を超え最後に近づいてくるとブクブク泡が立ち始めるのでそこまで来たらもう完成間近、目が離せません。
温度計が105℃を示した時点で火を止めました。(前回は107℃だった)
2度目のメープルシロップ完成~!!
お隣さんは、今回は全く作業に関わっていないから全部あげるよと言ってくれたんだけどやはりお隣さんの木の樹液あってのメープルシロップなのでそういうわけにもいかないと、お隣さんに500ml、そして300ml程度を樹液を煮詰めるためのステンレス製容器を特注で作って下さったお家にお裾分けすることにしました。
なんだかんだいって家の分け前が一番多いんだけど(笑)、道具と労働を提供したということでお隣さんも納得してくれると思います!
外で9時間、家で6時間という長い作業になりました。やぱりあのストーブの上で煮詰めるのはあまり熱効率が良くないと思う。来年は煮詰め作業用にレンガを積み上げるなどしてちゃんとしたかまど(?)で出来たらいいな。
メープルシロップ作りに必要なのはメープルの木(これがないと始まらない!)、樹液を集めるための容器と(木に差し込んで樹液が容器に落ちるために使う)栓(spigot)、煮詰めるための容器、燃料(木とかプロパンガスとか)、温度計、時間、(その他濾すためのガーゼなど、、)そして忍耐(笑)。
それにしても今回は時間がかかり過ぎたけど。。
気になるメープルシロップの出来はというと、
見た目は前回と同じで色はどちらかというと濃い感じ。でも今回は(107℃ではなく)105℃くらいで火を止めたからか前回よりさらっとした感じです。
味は前回も今回もかなり濃縮された感じでとっても甘い!!
私はどちらかというと今回のメープルシロップの方が好き。105℃で火を止めたからかな。
市販の物は煮詰まった後、不純物などを取り除くために濾すらしんだけど家はそれ用の目の細かい布で作られた筒状の袋もご近所さんにいただいて持っているんだけど面倒臭いので省略(笑)。途中何度かガーゼで濾したのみ。
情報:
家がアルミ製の樹液採取用バケツを購入したお店 (オンタリオ州)
↓↓
Atkinson Maple Syrup Supplies
火が勢いよく燃えだしたのがお昼頃だったからということもあるけれど、夜9時過ぎに家に15、6リットルほどの樹液を持ちこみ煮込み続けて結局出来あがったのは夜中3時過ぎ。
2時を過ぎたあたりで眠くて眠くて。
でも焦がして無駄にしては苦労が水の泡と思いがんばりました。
(お鍋に満タンだった樹液15リットルほどがやっと半分以下になったところ)
第二回目のメープルシロップ作り、40リットル弱の樹液から今回は1.8リットルのメープルシロップが出来ました。(前回は23リットルで1リットル強)
樹液のだいたい5%前後がメープルシロップになりました。
8リットルまで煮詰まった時点でもかなりの甘さ。
4リットルまで煮詰まるとまだサラサラ水っぽいんだけれどもうこれでもいいんじゃないかというくらい甘い。
温度が100℃を超え最後に近づいてくるとブクブク泡が立ち始めるのでそこまで来たらもう完成間近、目が離せません。
温度計が105℃を示した時点で火を止めました。(前回は107℃だった)
2度目のメープルシロップ完成~!!
お隣さんは、今回は全く作業に関わっていないから全部あげるよと言ってくれたんだけどやはりお隣さんの木の樹液あってのメープルシロップなのでそういうわけにもいかないと、お隣さんに500ml、そして300ml程度を樹液を煮詰めるためのステンレス製容器を特注で作って下さったお家にお裾分けすることにしました。
なんだかんだいって家の分け前が一番多いんだけど(笑)、道具と労働を提供したということでお隣さんも納得してくれると思います!
外で9時間、家で6時間という長い作業になりました。やぱりあのストーブの上で煮詰めるのはあまり熱効率が良くないと思う。来年は煮詰め作業用にレンガを積み上げるなどしてちゃんとしたかまど(?)で出来たらいいな。
メープルシロップ作りに必要なのはメープルの木(これがないと始まらない!)、樹液を集めるための容器と(木に差し込んで樹液が容器に落ちるために使う)栓(spigot)、煮詰めるための容器、燃料(木とかプロパンガスとか)、温度計、時間、(その他濾すためのガーゼなど、、)そして忍耐(笑)。
それにしても今回は時間がかかり過ぎたけど。。
気になるメープルシロップの出来はというと、
見た目は前回と同じで色はどちらかというと濃い感じ。でも今回は(107℃ではなく)105℃くらいで火を止めたからか前回よりさらっとした感じです。
味は前回も今回もかなり濃縮された感じでとっても甘い!!
私はどちらかというと今回のメープルシロップの方が好き。105℃で火を止めたからかな。
市販の物は煮詰まった後、不純物などを取り除くために濾すらしんだけど家はそれ用の目の細かい布で作られた筒状の袋もご近所さんにいただいて持っているんだけど
情報:
家がアルミ製の樹液採取用バケツを購入したお店 (オンタリオ州)
↓↓
Atkinson Maple Syrup Supplies