人間万事塞翁が馬  macブログ -2ページ目

日韓対決

人間万事塞翁が馬  macブログ


W杯本番まであと半月あまりメンバー23人も決まり、

スイス合宿前の日韓対決。


期待したが、結果は散々。


試合開始から前がかりになってボールを奪いにいく韓国。

あわててバックパスでボールを下げる日本。


気迫、技術、スピード、フィジカル全てにおいて負けていた。


いきなりトップスピードで疲れたのか

前半途中から韓国も失速したようだったが

早い時間でのパクチソンの得点が効いた。


残念なのは日本の交代選手が

俊輔、本田、遠藤・・・って日本の軸じゃないの?


確か岡田監督は以前「遠藤は日本の心臓」と言っていたし、

「攻撃で一番期待しているのは本田」と言っていたはず。


ましてやこのチームは俊輔のチームのはずだし

その3人を変えてどうしたいのかよくわからなかった。


試合後、「信じていることを続けていくだけ。」

と語っていたが何を信じているのだろう。


どんな選手が変わって出ても同じコンセプトで

戦って勝利できるということか。


中心選手でもうまくアダプトできなければ

変えていく姿勢は悪いこととは思わないが、

交代選手に流れを変える力がない様子をみてると

ただドタバタした後味の悪さだけが残った。


私は、W杯では強豪国に

日本のサッカーで真正面からぶつかって

いけばそれでいいと思っていたが

その日本のサッカーの形自体ができていない今

何を楽しみにW杯を待てばいいのか・・・。





あとホンダは、オランダとロシアで成長したのは

私もドキュメンタリーを見て驚いたし、評価すべきだが、

今の日本代表が俊輔のチームならはずすべきなのかなと思った。


中途半端は一番良くない。



人間万事塞翁が馬  macブログ

考えよ!

GWの休みにどこにも行かなかった私は

この機会に久々に読書をしました。


ようやく読書する余裕が出てきたことを

喜びながら選んだのがこの本。


人間万事塞翁が馬  macブログ


いよいよ明日

サッカー日本代表のW杯メンバーが発表になる。


前日本代表監督のオシムがこの時期

どんなメッセージを日本に送っているのかワクワクしながら読んだ。


面白かった。

3時間くらいで読んでしまった。


通訳を挟んでのTVインタビューと違い活字だと

オシムの難解なメッセージもじっくり味わえる。


面白かったのは

今の代表に呼ばれている選手たちのオシム評。


俊輔や遠藤、闘莉王や中澤はもちろん

本田や森本に対する考え方。


何よりも精神論というか

メンタルの部分の大切さを強調されていたのが

面白い。


人生はサッカーであり、サッカーは人生という

オシムの哲学どおりサッカーはその国の成り立ちや歴史

文化にも影響を与えているという凄さ。


そういう意味で国の威信をかけて戦う

ワールドカップ。


日本の戦士は誰になるのか楽しみだ。






鯉の激流のぼり

人間万事塞翁が馬  macブログ


近所で鯉のぼりがたくさん泳いでるとの情報を得て

見てきました。




人間万事塞翁が馬  macブログ


車で5分ほどの場所です。


全国でも色んなところで鯉のぼりが泳いでいるので

珍しくもないかと思いましたが、勢いがありました。



人間万事塞翁が馬  macブログ



平塚市岡崎です。


田舎でしょ。こんなところで生活しております。




人間万事塞翁が馬  macブログ

人間万事塞翁が馬  macブログ



私も元気で生きております。


皆様もお元気でしょうか。




人間万事塞翁が馬  macブログ