こんにちは、 元・子ども苦手カウンセラーの志緒村亜希子です。 
 
 

 

 

 

 

「子どもを持つ人生を望んでみてもいいのかもしれない、と

 人生で初めて思ったのがついこの間のことで・・・」

 

ミキさん 39歳

 

 

 

 

Windysのコラム、

今回はいただいたお便りに回答しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な人と、大切なことについて話し合う。

 

たったそれだけのことなのに

私たちは普段、あまりにもそれに

慣れていなくて。

 

何をどう伝えたらいいんだろう?

 

特にそれが、将来の子どもや

妊娠出産のことになると

 

大切だからこそ

戸惑ってしまうわけで。

 

今回は、大切なことについて

パートナーと話す前に仕込んでおく

こんな作戦(?)をご紹介しました。

 

将来あなたが大切な人と

大切な話をしたいと思ったとき

緊張している自分をちょっと和らげるヒントに

なるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

全話はこちらから⬇️

 

 

 

 

 

 

 

 

    

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こんにちは、 元・子ども苦手カウンセラーの志緒村亜希子です。 
 
 
今日は改めて、活動に対する思いを書きます。 

 

 

 

私はずっと、自分の気持ちが分からないことで、人生翻弄されてきました。

 

 

自分の気持ちが分からないということは

「他人に振り回される」ということ。

 

親の顔色、他人の顔色を伺いながら

自分の立ち位置を探すような生き方は

魂を他人に渡したような“空っぽ感”がありました。

 

 

特に、妊娠出産のことではとても悩んできました。

 

それは、子どもが欲しいのかどうかが分からなかったから。

 

妊娠とか子どもという言葉に

過剰に反応する自分に戸惑うこともありました。

 

でも当時、そのまま素直に「自分がどうしたいのか分からない」とは言えなかった。

 

そもそも、分からないことにさえ、最初は気づくことがなかった。

 
 
 

なぜだろう?

 

 

それは、親が期待しているから。

周りの女性がお母さんになってゆくから。

一般的にそうだから。

 
 

だから、自分の気持ちが分からない状態にもかかわらず、他人に合わせて“子どもが欲しいと思っているフリ”をしないといけないような気がして、それもしんどかった。

 

だって、「わからない」「こわい」なんて本当のことを言ったら大変なことになりそうだったから。

 

だから本音には気付いてはいけなかったんだ。





 

この世界は、自分の気持ちが分からなくなる呪いに溢れている。




 

その呪いを少しずつ取り除いていくと、「本音を言ったらいけない」という悪夢から目覚めることができる。

 

今よりもずっとずっと、いきいき、ラクに生きられる。

 
 
 

私は、一人でも多くの女性にオーガニックに輝いて欲しい

 

心からそう願っています。





 

子どもは尊く、大切な存在。

 

アラフォーになってもお母さんになるのが怖くて、子どものことを考えないようにしてきた私の元に40歳のとき息子がやってきてくれて、人生が一変しました。

 

そんな存在に、心から感謝しています。

 
 

ただ、それと同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上に大切なのが、わたし自身。

 
 

今の私も、ありのままでいられるからこそ、パートナーや子どもとも怒ったり泣いたり笑ったりする姿を見せながら、心から関わり合って暮らすことができています。

 

 

仕事と、妊娠出産と、パートナーと、どう向き合うか。

 

自分でもよく分からない自分自身と、どう向き合うか。

 

 

そんな多くの女性が抱える悩みを解決し、心から輝くにはまず「自分の素」を取り戻すことから。

 

 

そこをお手伝いするのが、私の仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

    

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こんにちは、元子ども苦手カウンセラーの志緒村亜希子です。
 
 

新学期がはじまりました❣️


 

お子さんの進級、進学を見届けた方、

ご自身の新生活が始まった方、

 

いつもどおりの方、

 

みなさん、それぞれのフィールドで

春を迎えられていることと思いますが

お疲れは出ていませんか?

 

 

 

 

  半狂乱のワンオペで気づいたこと

 

 

ひゃーーーー

 

私も、ようやく落ち着いて

ブログに向かうことができています。


 

というのは

子どもの春休み終盤に

カピバラさん(夫)が大風邪をひいてしまい

その間、わたしは鬼の形相で

ワンオペ生活を回して2週間、

ちょっとヘロヘロでした(笑

 

 

でも、やっと復活してきた〜〜

 

ワンオペ自体は苦ではないけれど

ここまで疲弊してしまったのは

エネルギー配分をだいぶ間違えたから💦

 

カピバラさんが寝ているあいだに

新学期前、大掛かりな模様替えを

ひとり奮闘してしまったのが

いま思えばワンオペ初日。

 

正直、長引くとは思わず
他にもいろいろあって

ときどきカピバラさんへのイヤミが出たり(鬼

子ラッコにキレたりしながら(鬼

半狂乱でなんとか今日まで生き延びました。

 

家族それぞれ、みんなよく頑張った。

 

 

で、不思議なんだけど

本当にいろいろあったはずなのに

 

通り過ぎると

なぜあんなに大変だったのか

忘れちゃうんだよね。。。

 

 

しかも半狂乱になりながら

そういう自分を面白がってもいた。

 

髪振り乱して鬼の形相の自分

最高に笑える・・・

 

 

それってひとつひとつ

自分なりに頑張ったからなのかも。

 

 

とにかく

うまく行かないことも含めて

一生懸命だった。

 

 

そう振り返ることができたら

疲弊して乾いた心が

潤ってくるのを感じました。

 

 

 

 

  あなたなりの“一生懸命”

 


 

あなたが最近、目の前のことに一生懸命になったのは

どんな時でしたか?

 

 

 

ずっと続かなくても

瞬間風速的にでも

 

自分にそんな力が出せるときってありますよね。

 

 

 

「私がやっていることは大したことない」とか

「いつものことだし」など

 

遠慮する必要は全くなくて

 

 

普段は無意識でも

そこを拾って認めてあげる。

 

 

何気なく過ごしている日常も

これだけで幸福度が変わります。

 

 

 

ついつい私たちは

 

うまく行く、行かない、で

行動や物事をジャッジしているけど

 

その前にもっとちゃんと見ないといけないのは

 

わたしたちは日々を

自分なりに一生懸命生きているってこと。

 

 

 

たとえ

いまやっていることに

納得していようと

不甲斐ないことをしていても。

 

 

波に乗っているときも

なんだか停滞しているときも。

 

 

自分、よく頑張っているよね!

 

 

って言ってあげてくださいね。

 

 

 

つい他人を見て

比べたくなるけれど

 

自分のことを

もっともっとちゃんと

見てあげてほしい!

 

 

最近いろんなお話を聞く中で

それを伝えたいなと思いました。

 

 

そして自分のことも便乗して

ねぎらってみました(笑

 

 

 

 

 

さてさて

 

今、書きたいことが色々あって

目標、1日1記事はUPしたい。

 

 

ここで宣言しておきます!

 

 

 

 

※インスタストーリーでは

リアルタイムで感じたことなど語っています。

よかったらこちらから

 

image

 

家具を入れ替え

カーペット類を張り替えたけど

その上で断捨離するおもちゃの選別が

なかなか進まなかった人(笑

 

 

image

 

 

 

 

    

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こんにちは、 自分関係むすび直しカウンセラー志緒村亜希子です。 
 
 
深夜のたわごと記事です。
いつも何日もかけてかくブログ、
8分で吹き出すままに書いたので
失礼があったらすみません。
 
 
==
 
 

 

なんか

妊娠出産の価値観を扱うカウンセラー

というと

 

子どもがほしいかどうかわからず先へ進めない

という人を

子どもがほしい状態に変えるお手伝い

 

みたいに伝わるかなー、

それとちょっと違うんだな

 

と思って

今日はそこを書いていきます。

 

 

まず、そもそも私のスタンス は

乱暴な言い方かもしれませんが

 

子どもを産む、産まないは

どっちでもいいと思っています。

 

大切にしているのは

 

世間の価値観や周囲の流れ、

それに親など他者の期待から

本当は子どもは苦手で

心の準備はできていないのに

産まないといけない気がして無意識に焦ってしまっていたり

 

「そもそもどうしたらいいか分からない」が

今の気持ちであるにもかかわらず

年齢のことやご主人の気持ちなど

外側の状況によって

やっぱり焦ってしまって

自分の気持ちがますます分からない

 

友達の妊娠や出産は喜ばしいはずなのに

心から喜べない

 

とか


自分の本音が

きっとあるのかもしれないけれど

 

いまの状況から感じる違和感や

焦りなどで自分の気持ちを

ゆっくり感じ取れないまま

相手の気持ちや状況、年齢など

目の前の現実に合わせなければと

謎に焦ったり落ち込んだり

してしまっている方が

 

心の奥に湧いている本音

(もしくは感情、感覚)に従って

頭と心と体を一致させた状態で

生きていける

 

そんな未来を応援しています。

 

 

カウンセラーとして活動してきて

たくさんの女性たちと関わりながら

気づいた「しあわせの定義」があります。

 

それは

頭と心と体が一致していること。

 

つまり、言動が一致していること。

また、その奥に湧いている思いとも一致していること。

 

その状態でいられるとき

私たちは言葉にならない自由と幸せを感じます。

 

またそれは

何かがあるから幸せという

外側の要因にはあまり影響を受けにくく

 

結婚しているから幸せ とか

お金があるから

子どもがいるから

認められているから

幸せ

 

ではなく


誰に何を与えられなくても

何かを持っていなくても

 

頭と心と魂が一致している自分でいられることで

最高レベルの愛と癒しを

自分に与えられると

思っています。

 

 

 

妊娠出産の価値観を通して

心技体を一致させられるって気づいた時は

震えました。

 

なぜかというと

妊娠出産に関する価値観って

自分には嘘をつけない

本物に近いから。

 

 

人にはどうとでも言えるけど

自分の中では感じている

確固たる感覚。

 

しかも

アラフォー女性たちにとって

時間が迫っているからこそ

自分に嘘をついていられない

自分の本音を見つめるには

本当にいい時期なのです。

 

20代でこのことを考えようと思っても

他の大切なことを優先したいし

結婚に関しても

まだ現実的に考えられない人も多い中

 

30代中盤〜後半になる頃には

仕事も人間関係も

たくさん心を輝かせて、磨いて、

そして傷ついて立ち上がって

そうやって歩んできた

ひとりの素敵な女性だからこそ

 

これを機会に、自分の本音や本質

というものに目を向けてあげることで

これからあなたがどんな生き方を

していきたいのかがわかる。



その上で

やっぱり私はお母さんになりたいんだ、と思ったら

自分の心の声に従って行けばいいと思う。

 

今思っていることは本音じゃない可能性もあるから

見つめて見ないと気づいてあげられない。


そして悩みもなくなる。

 

自分が一致すると人間関係も変わるかあら

パートナーとの関係もよくなるし

本当につながるべき人と

つながっていける。

 

そう思っています。

 

 

そしてこのことは

とても1記事では書ききれないので

最初は読みづらいかもしれないけれど

ちょっと頑張って言語化していきます。

 

だいぶ意味不明かと思います。

それは自覚しています。

あなたに伝えていきたくて

レジェンド敏腕編集長

東洋経済新報社中里編集長の元で

トレーニングを受けてきました

 

とはいえ

最初は伝え方を意識していると

言いたいことが飛びそうなので

読みづらいかと思いますが

 

この先、わたしの発信が

「私はお母さんになりたいのかわからない」

「子どもが苦手」

「かといって、夫婦ふたりで生きていこうとはまだ決めきれない」

「時間だけが過ぎていって、どうしたらいいんだろう?」

 

そんな方々が

本当の自分の気持ちに沿った生き方を通して

大切な人と、大切な人生を歩んでいくための

羅針盤にしていただけたら嬉しいです。

 

 

繊細なテーマです。

不快にさせてしまうこともあるかもしれません。

かなりまだまだ荒削りなため

精進してまいりますので

お付き合いいただける方

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

志緒村亜希子

 

 

 

 

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こんにちは、 志緒村亜希子です。 
 
 

 

わたくしごとですが、先月50歳を迎えました。

 

 

3月8日の誕生日は

夫と子どもがミステリーツアーを組んでくれました。

 

目隠しをされて連れていかれた先は

気持ちのいいグランピング場。

 

(酔うから途中はずして直前でつけ直したw)

 

image

 

 

それにしても

いやーびっくり。

自分が50になるとは(笑)


 

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いつまで経っても中身が追いつかないけど💦

 

でも、いざ50に立ってみると

何かが軽くなったようで呼吸が楽!

 

 

そんな私が40歳の頃

お腹に飛び込んできてくれた子は

今日から新3年生。

今年で9歳になります。

 

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いわゆる高齢出産。

私にとって40代は

「初めての子育て三昧」でした。

 

※高齢出産とは医学的に定義されてはいないようですが

医学的には35歳〜が高齢出産と言われています。

 


 

 

ずっとお母さんになる怖さに麻酔をかけ、

子どもも苦手だった私の元に

やってきてくれた勇気ある彼のおかげで

新しい世界への大冒険だった10年。

 

 

 

 

 

ところで先日、

3人のお子さんを育て上げた

大好きな先輩お母さんと

話していたこと。


 

20代で産んだ友人たちは今

子どもが既に成人しているから

旅に出たり、起業したり、

彼氏ができたりと

いま、自分の人生を自由に謳歌してる。

 

 

わたしはその逆で

友達がはじめての育児に奮闘している間、

社会人をやりながら翻訳やライティングを学び

ライター活動したり

会いたい憧れの方に会いに行ったり

気づいたら起業もしていた。

 

その彼女たちが人生を謳歌する今、

私は汗かいて奮闘してる。

この先子どもは部活や受験、そして

今度は介護も始まったりするだろうし

さらに家族にフォーカスすることになると思う。

 

 

若くして子育てを経験すること

年齢が進んでから子育てすること

 

「どっちも素晴らしいよね」

 

って二人で盛り上がった。

 

 

 

本当にそう思う。

どちらも素晴らしい。

 

 

その上で、私は高齢出産だったけど

私の場合はこれでよかったと思ってる。

 

もちろん、体力の限界を感じたり

自分自身の劣化の速さに

驚くこともたくさんある。

 

けど、それがまた時に楽しく

時に面白く思える。

 

 

 

人生にきっと意味なんてなくて。

 

ないからこそ、自分で作れるもの。

 

自分がこれでいいと思える人生を

歩んでいこうという気持ちだけで

いくらだって幸せになれる。

 

 

 

いま、これからのご自身の妊娠出産に関して

考えていきたいと思っている方にとっては

 

年齢のリミットや状況、

仕事の環境や人間関係など

いろんな状況を見ていると

焦る気持ちや守りに入りたいきもちが

出てくるかもしれない。

 

 

それに、

出産したいとしたら、

1歳でも若い方がいいことはわかってる。

 

高齢だからこそ増えるリスク。

私も何度も何度も突きつけられた。

 

それに、望んだからって

自分の気持ちが定まったからといって

授かるかどうかは

決めるのはあちら側のこと。

 

こちらではコントロールしきれないこと。

 

わかってる。

 

わかってるんだよね。

頭ではもう十分。

 

 

 

けど

やっぱり

あなたの心が向かいたい方向はどこなのか。

 

ここなんだよ。

 

何があるかわからないながらも

一度でもそこへ向かってみる人生と

 

向かう前に情報や年齢を理由に

何もしないでいるのと

あなたの心が納得するのがどちらなのかは

あなたじゃないと分からない。

 

 

だからこそ

しずかに、ゆっくり

自分の声に耳を澄ませてほしい

 

妊娠出産だけじゃない。

 

仕事などやりたいことも含めて

人生において

 

あなたがどうしたいか

 

どんなことは絶対いやなのか

 

 

手にしたい結果以上に

どんなことを味わっていきたいのか。

 

 

本心から湧いてくる望み、願い、好奇心。

そこありきで人生を創っていっていきませんか。

 

 

 

親や相手の家族からのプレッシャーに

耳を塞ぎたくなるけど

 

世間の声にも惑わされるけど

そんな時ははよ

WifiをOFFろう。

 

 

スルーできず心が反応してしまうということは

そこにあなたが叫びたいことがあるってこと。

 

「大切にしたいこと」があるはず。

 

そこに本音が隠れているよ。

 

 

それをあなたの羅針盤にして。

 

 

まずは、いまあなたがどう感じているのか

掬い上げて、見てあげよう。

 

 

最初の一歩、いや、半歩から

大切な心の声とともに進んでいこう。

 

 

 

あなたが高齢母さんになったとしたら

私がいるから

一緒にひーひー言って笑いあおう。

 

 

そしてとりあえず

今からラジオ体操でいいから

日々の体力つけておいてね❣️爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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モビリティリゾートもてぎ

 

広大な敷地内に併設されている

アミューズメントパークや

アスレチックも充実。

 

サーキットから練習RUNも見られて

最高な場所でした。

ファミリーにおすすめ!

 

 

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子どもライセンスも取得できる!

 

 

 

 

 

 

 

    

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