よく晴れた水曜日、

いつもの巡礼メンバー3人で、

鞍馬寺から貴船神社へと山道を歩き抜けました。


いつも先導してくれるM先生も、浅葱も過去には通り抜けた経験はありますが、10年振りぐらい。


H先生は鞍馬寺は初めてですが、レイキティーチャーです。

浅葱も一応レイキティーチャーではあります。





鞍馬寺の入り口です。

ここからケーブルで金堂まで上がります。

10年前は全歩きでした。



入り口近くの雍州路さんでまずは腹ごしらえ。

ヘルシーなお蕎麦のセットです。


何故か大型犬連れのお客さんに何組も遭遇。



金堂では、地下にもお参りしました。

白い壺が至る所にびっしりと置かれています。

千手観音 毘沙門天 魔王尊

がお祀りされています。

この三尊合わせて、尊天さん。




すべては 尊天にて まします



けっこうな老若男女が、外国人も含めて、木の根道を通り抜けて貴船神社へ降っていきます。


逆に、貴船から鞍馬を目指す人も多いです。


最初の石段の登りはかなりキツかった。

でも、木の根道まだ来て、降りになるとしんどさは感じなくなります。


新緑の山道、ごつごつした木の根道の佇まい、ひっきりなしにすれ違う参拝客と「こんにちは〜」と挨拶を交わしながら、魔王殿へ。


ここにはなんと野生の鹿がいました。

落ちた椿の花を食べまくっていました。






実はH先生によると、どこかの石の裏にレイキのシンボルが刻まれているとのことで、

あちこち探しましたが、それらしいのは見つけられませんでした。


でも、魔王殿はやはりエネルギーが凄かったです。

裏側にあるお堂には回っていく道がないのですが、そこへ向かって手を当たると温かいエネルギーが感じられます。


前回来た時は、ビリビリっと感じたのが、

今回はホワホワ〜でした。



そして貴船神社へ。




水占いをしましたが、小吉でした。

これくらいが良いですねー照れ



そこからは、バスで叡山電鉄の貴船川まだ向かい、

電車で一駅の鞍馬寺駅へ戻りました。


大体の所用時間は三時間ぐらいでしょうか?



なんと、H先生。

御朱印頼んでいたのをうっかり忘れていて、

帰りのカフェで気づいていました。


電話をして、着払いで送ってもらうことに。

ヒーラーあるあるでしょうか?

執着が薄れるので、忘れ物が激しいらしいです。


次回は、またお薬師さんを周ります。