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セーブルとラリック 器の違いが味を変えることを知っている人としか 一緒に行きたくないお店 素晴らしかった。 ただ、この投稿をご覧になって、僕とも一緒に行きましょう、と思った方がいらしたら困るので念のため。 私は、美味しいお酒をすこしだけ 静かにゆっくり飲むのは好きですが ふつうのお酒やお酒の席そのものは大嫌いです。 お食事の席もそう好きではありません。 特に仕事のお付き合いはあってお断りしにくいところに2人で行きましょうとお声掛けくださるそこそこ歳上の男性… お食事の先を期待してるの丸わかりですよ。 痛いです。 そうじゃない方って、ちゃんと見分け付きますし。 せっかく尊敬してたのに、そんな痛々しい姿を見るのもキツくて胃が痛みます。 けっこう勘違いなさって部屋までついてこようとなさったりとか。 道で抱きつこうとなさったりとか。 本当に困りますし。 臭いし… まさかお食事の数万円ごときで私をどうにかできるとお考えでいらっしゃる? ていうか全ての女はお金でなんとかできる存在だと思っていらっしゃるとしたら 本当にがっかり。 というか、実は貧乏な脳の人なのかな。 もっとがっかり。 いや。 もしかしてこれ、撮られることを目的として わざわざ見えるとこでやるっていう… 営業妨害的な悪意のあるやつなのかな。 どうか上記の事情、わかってくださる方以外は 私を誘わないでください。 そもそも私は味に関してとても気難しいのです。 もちろん呼んでくださったらその場は何としてもにこやかに過ごす努力をします。 が、努力しなければ楽しめないお酒とか食事って 何なんでしょう? 料理をしてくださる方、そしてお酒と食べ物に失礼では。 何より、努力しなければ楽しく過ごせない相手だと、あなたのことをその数時間のうちに、私の体が覚えてしまいます。 次回からなんやかや理由をつけてお会いすることをお断りしてしまうことになるでしょう。 ストレスフルな関係ってお互いに良くないですものね。 私たちに与えられているのは、有限の時間です。

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Estonia song festival 5年に1度の、エストニア最大の祭典です。 10万人の人々が訪れ、歌い手だけでも3万人を数えるといいます。 それぞれの地域の民族衣装を纏い、どことなく皆誇らしげです。 他国による支配の後に独立を勝ち取った、という思いがあふれるのか、国家斉唱とともに塔に火が灯された瞬間にはおじさまたちの目にも涙がうっすらと滲んでいました。 田根さんに声を掛けてこられたエストニア人の男性がいて、この方は、10年ほど前にTVで田根さんのことをご覧になり(エストニア国立博物館のコンペに通った頃でしょうか)、今日、田根さんと偶然にもお会いできたということを、大変喜んでいらしたようでした。 国立博物館をとても誇りに思ってくださっているのだと思いました。 日本人として本当に嬉しいことです。 田根さん良い仕事してくださって本当にありがとう… ありがとうございます、と私がいうのもおかしいですが フェスティバルには子どもたちもたくさん来ています。 おそろいの服を着て仲良く自撮りしていてかわいかったので1枚撮らせてもらいました。

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