おはようございます‥😃
但馬発の音楽家の朝は早い。
朝4時44分
行ってきまーす。
(そーっと‥)
朝5時の豊岡駅
駅の窓口にも、誰も人がいません。
都会のど真ん中
大阪ビジネスパークの中にあります。
楽屋口に到着!
作曲家の北川昇先生が
会場まで案内してくれました。
お、畏れ入ります‥💦
講習会の会場
いずみホール リハーサル室✨
聴講のお客様のなかには
関西のトップ合唱指揮者の先生方や
憧れの合唱伴奏ピアニストの方々の
お姿もちらほらと‥
私は課題曲の
千原英喜 作曲の『アポロンの竪琴』を
演奏しました。
モデル合唱を務めてくださったのは
合唱団 『葡萄の樹』さんと
指揮者 西牧 潤先生
初めての合わせ、めっちゃ楽しかった☺️
伸びやかな美しい声と澄んだハーモニー
最高です✨
講師は松本望先生
作曲家・ピアニストとして活躍されています。
合唱の世界ではもう✨神✨ですが
素顔はとっても自然体で
チャーミングな方でした。
表現力のあるピアノ
説得力のある言葉
さすがです。
講習会では松本先生は
「ピアニストはもっと積極的に
音楽にアプローチするように
とくに前奏や間奏では
ピアニストはもう少し自由に
自分の考える音楽を表現しても良い」ということを
繰り返しおっしゃっていました。
和声を握っているのはピアニストなので
強弱記号で書き表されないニュアンスも
和声から感じ取って
合唱をリードしてあげると
より一体感のあるアンサンブルになるそうです。⭐️
お世話になった
北川昇先生と松本望先生といっしょに
記念写真を撮っていただきました。✨
両手に作曲家♫☺️
家宝にします✨