まいどッ OSCARです!!
ここ1週間まとまった雨の降らないあっついダバオでございます。
昨日は倉庫においてある温度計がほぼ40度を指しておりますた
バックヤードの建屋も出来上がり・・・だから余計に暑いんですな
Shopの方も暑そうですた(カワワナマン)
昼前に日本人のB様が倉庫にやってこられまして、「昼飯行きましょか!?」と、お誘いいただきますて、日本食レストランへ行きますた。
ダバオはマニラに比べて日本人は圧倒的に数が少ないのですが、日本人が集まりそうなところは限られておりますて、昨日はいっぱい来られておりますた。
そこで昼飯を食っておりましたら、こんな話が聞こえてまいりますた。
『14年こちらで住んでいた○○さんが、この前日本に帰ってしまったらしいですよ』
『建前上は蓄えが無くなってきたので、日本で少し稼いできます』と...
『でもその方の友人に相談されていたのが、実のところこうだったそうで・・・』
おいらとB様は会話が止まり、隣の方たちの話を聞き入っておりますた
『今の内縁の奥さんには3人のお子さんがいらっしゃり、その子供たちは今まで一緒に暮らしていたそうですが、それ以前にマニラで一人の女性と同棲して一人のお子さんをもうけていたらしいのです。その女性と子供に対して毎月5万ペソずつ送金していたそうですが、ここ数ヶ月送金できなくなり・・・その女性が訴えを起こすという書類を弁護士を通じて送られて来たそうです。』
『その額は、その子供が成人するまでの残り8年分、合計500万ペソ!!だったそうです。』
『今の3人の子供の出生証明には父親のところにその日本人の名前が入っているのですが、以前の子供の出生証明にはその日本人が入っていなかったらしいのです。しかし弁護士を通じてその女性と子供に毎月5万ペソを払うと言うAGREEMENTを作っていたので、ご本人の子供と認めていると記載されていたそうです。』
『現在の奥さんとも不仲になっており、また同じことになれば3人分が・・・と言われていたそうです。』
『フィリピンで訴えがでれば日本に帰ることもできなくなりそうだし、ジャピーノ保護法があるので日本の外務省(比国に居れば大使館!?)へ国籍取得の申請を起こすこともできるし、慰謝料請求もそうなれば一人1500万円くらい払わなければならなくなる・・・と仰っていたそうです。』
一体このジャピーノ保護法(通称だと思う)って何ッ
それからまもなくその日本人は姿を消し、電話も全て通じなくなったので、日本に帰ったんじゃないかと・・・
まぁこんな話はマニラでは日本人もたくさん居りますし、よくある話なのかもしれませんが、とりあえずご自分のお求めになった快楽の末に…ですので、自業自得・自己責任ということです。
立派な日本企業に勤めている方も、立派に会社経営をされている方でも、快楽をお求めになるのは男子ですので致し方ないかと思いますが、ゴムはつけましょうね!!
こうなってしまうと、その女性も子供も将来苦労しますので、ちゃんとできる方はその範囲ではありませんが・・・
そういう境遇の子供いわゆる日系人をお探しになられている団体もあるとかないとか
で、ジャピーノ保護法ってホントにあるの
まぁこの話は人の世間話を聞いた限りですので、あしからずpo!!
今日もたいへん暑そうな一日でございます
日射病や熱射病には皆様気をつけて、お過ごしくださいませ!!
それでは皆様今夜もご安全に~