学生ビザの子供の入学と違って、あまり周りの人から教えてもらえないテンポラリービザの子供の入学について。


ちょうどお友達から質問があったので、ビジネスビザの子供の入学について知りたい方のお役に立つかなと思い、こちらにNSW州教育省のページを添付しました。


2014年度、また値上げですって。


年間4500ドルから5000ドルへ。


500ドル、もし子供が二人いたら、1000ドルでしょ。


ちょっと痛いです。


我が家もチビがキンディ入学する前に永住権が下りたので、本当によかった。


2人とも学費がかかったら、家計がきつくなるのが目に見えてましたから。


そもそも、義務教育課程の子供が公立校へ通うのに、学費が発生するということ自体、疑問ですわ。


去年あたり、メルボルンでこのことについて、問題視され、弁護士団が学費無償にすべきだと活動をしていたはずなのに、NSWでは、来年度からまた学費が値上げという方向に。


学校に行きなさいというくせに、公立校で学費をとるというのは、先進国であるのに、ちょっとおかしな話。


457ビザで、経済的に学費の支払いが厳しいという場合、実は学費を免除してもらいたいという申請が出来ますが。


我が家もこの申請について、今はクローズされてしまった方のブログで知り、詳細を教えて頂きました。


おかげさまで、全額免除にはなりませんが、ある程度、返金されたので、とっても助かりました。


うちが申請していたころは、免除申請についてのページがなかったのですが、先日探したら、今はちゃんとその申請についてのページがあるので、こちらにつけておきました。



テンポラリービザホルダーのTOPページ


テンポラリービザホルダーの入学について


テンポラリービザホルダーの学費について


学費免除の申請について  *一度支払をしますが、条件に応じて、一部返金されるというシステム。



テンポラリービザでもサブクラスが沢山ありますので、ビザのサブクラスをよく確認してください。


学費の免除申請が可能なのは、一般的な457ビザをはじめとする限られたサブクラスのみです。


ワタシは専門家ではありませんので、詳しくは、教育省のテンポラリービザユニットにお問い合わせしてくださいね。


ページは日本語にも変えられますし、通訳サービスを利用しての問い合わせも出来ますから。


ペタしてね