☆聴覚過敏のトレーニング~聴く筋肉を鍛えるトマティス☆ | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

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発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

「ホ・オポノポノ」わくわく実習レポート-110529_1939~02.jpg ←これは、トマティストレーニングの機械。いろんな周波数カットができます☆

今日はフォイヤーシュタインの補講。

そののち
トマティストレーニングセンター
トマティスの体験をしてきました�

いや~
世の中には色んな技術かありますね。

体験では、
日本語周波数で自分の声を聞きながらの音読

途中より英語周波数での音読で
さらに最後は日本語周波数にもどる
そうやって、話しやすさの変化を体験しました。

驚いたのは
英語周波数のときに
明らかに滑舌が楽になり口が楽々と開きます
日本語周波数になったら口が重くなり
口があかないし
声も出しにくい


なぜ
こんな変化が起きるのか?

つまり
高周波数は顎、口腔周辺の伸筋をゆるめ

低周波数は緊張させる

その結果
滑舌に差が出てきます

この体験をして理解できたこと

それは
ダウン症や自閉症などのお子さんの発音の誤りや不明瞭さの問題は、やはり聴覚認知に問題に原因があるかもしれないこと
そのために
発音が悪かったり
口腔の動きが拙劣なのではないか?

さらに
トマティストレーニングで改善できる可能性を知りました。

今日はね

フォイヤーシュタインでは

比較するためのラベリングと基準設定の大切さを学びました。

比較・分類能力は
もの事を関連、比較して共通点・相違点に気づき
分類して
ラベリングして
記憶しておく能力に関係があります

ちゃんと下位概念を上位概念と結びつけ
整理してしまえることではじめて必要なときに
必要な情報を出してくることができます。

実は
この比較・分類機能がちゃんとできないと

社会で仕事をうまくこなせなかったり

日常のおしゃべりでうまく言葉が出ないなどが関係します

改めて
聴覚認知力が弱いお子さんが
言語発達に遅れがあり
さらに
聴覚的な記憶力も弱いことの関連性と

さらに
アプローチ方法について
新しいプランもわいてきました

ブレインジムインストラクターを取得後

早速
こちらのトマティストレーニングセンターで
講座の実施

そのあとは
発達障害のお子さんのサポートを
コラボでしていけたらよいねアップとのお話に。


専門家のラベリングをいただいている

私がするから意味があるビックリマーク

なんか眠くてまとまりなくなってきましたが

どんどん
ネットワークが広かってますアップ