自分を名前で呼ぶ幼さ | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

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発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

自分のことを名前で呼ぶのは

実は精神的な未熟さからきています

ピアジェの発達段階でいったら『前操作期』二歳から七歳。


昨今、自分を『私』とよばず『名前』で呼ぶ子どもたち


その子たちの特徴は

『自己中心性』であり『論理的思考の欠如』『アニミズム』

他者視点に立てず無生物が、生きているような思い込みや想像力


はあ。
今の中学生、高校生は、まだまだこの段階を出てない子どもが多い

つまり
七歳以下ショック!

わが娘も
論理的な思考や他者視点に立つのは難しいあせる

あ~
そのまま大人に年だけ行ってる人も多いよな~