私は、言語聴覚士でもあるので、
口の反射については、
とても細かくチェックしていきます。
そして、口の反射と
きってもきれないのが、
手の反射と足の反射。
実は、
この3つは、
3つ子といってもいいくらいに
大切です。
人間が、哺乳類と違う点。
それは、
口を食べるだけでなｋ、
ことばを話す器官として、使っていること。
手を使って、
道具の使用だけでなく、
文字や絵でコミュニケーションに使用できること。
足は、直立歩行ができること。
足裏反射が残存しているお子さんは、
まず、足裏をしっかりつけて、
立つことができてません。
さらには、
いすに座った時に、
両足を
しっかり床面にたてることができず、
横に倒れたり、
膝が開いたりしてしまいます。
寝たまま
クロスクロールをさせようとしたら、
片足を上にあげると、
かならず、両足があがってきます。
ことばを話せるようになること。、
学習できるようになること。
そのために
育てるべきなのは、
しっかり立てるようにすること。
足をしっかりと育てることが何よりも大切です。
しっかり歩ける限り、
人は認知症にはならないし、
さらに、
記憶力も低下しないのです。
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