どんどん、いろんな講座があるなか、
人を勘違いさせてしまう方法を
あえて使って、
仕事をされている方をときどき見かけます。
たとえば、
マインドマップ講座を受講したということと、
マインドマップ講座のインストラクターは、大きな違いがあります。
インストラクターは、トレーニングを
きっちりと受けてるんですものね。
さらに、
ブレインジムの１０１講座や
ビジョンサークル
OBO講座を受講したことと、
教えられることは違います。
一般のお母さんや先生方が、
現場で、お友達に、
「あ、ブレインジム習ってきたの！」ってことで、
知り合いに教えてあげる！
これはとてもよいことだと思いますが。
専門家として、
活動されている方が、
講座を受講しただけにすぎないのに、
【資格】をもっているような
書き方をされることには、
とても不誠実さを感じました。
もともと、私も、素晴らしい方だな～と
ブログを読ませていただいていただけに、
一般の方が、勘違いされてしまう表記をされることに
とても残念な気持ちをいだきました、
ブレインジムは、
インストラクターコースを修了し、
資格認定をされてはじめて、
「ブレインジム」をお伝えする講座を開催することができます。
ただ、
講座を受講しただけでは
やはり、
本当のブレインジムの真髄まで理解できていない方が
ほとんどです。
私自身も、
インストラクター資格を取得して、
そして、
講座を開催するたびに、
どうやったら、
一番、ブレインジムの真髄を伝えられるのか・・・・
ただのエクササイズだよ！ではなく、
本当の理解をどうやったら
伝えられるのか。
「ただのエクササイズだから、
だれに教えてもらっても一緒じゃない」
「値段が安ければ安いほどよいじゃない」
そう思われる方は、
そのような方からブレインジムを学ばれてもいいでしょう。
でも、
ブレインジムって
本当に奥が深い。
私は、毎回１０１講座を開催しながら、
ひとつひとつのエクササイズに対する、
ポール先生の愛を感じます。
自分の身体への愛、
自分の心への愛、
そして、
ブレインジムに出会う人たちへの愛、
ただのエクササイズではないのです。
自分の身体や心、思考と出会うエクササイズです。
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私の講座には、
やはり医療関係者の方、
学校や幼稚園、保育園の先生方、
そして、
子育て中のお母さんたちが、
いらっしゃいます。
その講座の中で、
私は、大人（自分）がバランスをとることの大切さ。
それを一番にお伝えしています。
自分に優しくなれてはじめて、
生徒や子どもの気持ちを
感じることができるのですよね。
昨日、受講していたお母さんからのご報告。
「レイジーエイトは、とてもよいと聞いて、
いつも、息子が『足が痛い』というので、
足の痛むところに、レイジーエイトを書いてやりました。
そうしたら、
息子は、学校でも、足が痛くなると、
ずっと、足にレイジーエイトを書いていた！っていうんです」
ブレインジムを通して、
お母さんとお子さんの絆がとても深くなったお話ですよね。
お母さんが魔法の杖を渡してくれて、
お子さんは、その魔法の杖をもつことで、
学校にいても、いつもお母さんがそばにいてくれる。
そんな安心を与えられたようです＾＾
ぜひ、
私のところで、
自分にも
お子さんにも
だれにでも、
魔法の杖となるブレインジムを学びに来てくださいね
☆では、今日も素敵な一日をお過ごしください☆
101講座開催予定はこちら
http://ameblo.jp/patya-mama777/entry-11644593898.html