こんにちは!!
自分時間を楽しむ花のアトリエ プチリアン
やぎゅうりえです🌿
あじさいのおまじないって?
縁起花といわれるあじさいを、
6月の6のつく日(6日・16日・26日)に吊るすと、そのあじさいが魔除けになり、災難から守ってくれるというのが『あじさいのおまじない』です。
詳しい方法はこちら
【おまじないの方法】
●6月の6のつく日の朝にあじさいを切る
●半紙に黒いペンで「名前」と「生年月日」を書く
●半紙で包んだあじさいを、キッチンや玄関に吊るす
これが基本のおまじないです。
応用編として、
☆婦人科系の病気除けには。。。
名前・生年月日を書いた半紙で包んだあじさいに、紅白の水引きを結んだものを『トイレに吊るす』というやり方もあります。
(6のつく日にやってくださいね)
☆金運アップには。。。
10日の朝切ったあじさいを吊るすだけ。
場所は、玄関や軒下などがいいといわれいています。
昔は商売繁盛を願って軒下にハチの巣を吊るす習慣があったのだとか。
あじさいの花が密集している姿がハチの巣に似ていることから、縁起花のあじさいを吊るすようになったそうですよ。
【どんなあじさいを使うの?】
地植えや鉢植えのあじさいがいいと言われていますが、買ってきたものでももちろんOK!!
そこは臨機応変に♪
画像のあじさいは、母屋で咲いているあじさい
今年もキレイに咲いてくれました
いつもこのあじさいを拝借してあじさいのおまじないをしています( *´艸`)
【去年のあじさいはどうする?】
「川へ流す」「庭に埋める」という記述もみかけますが。。。
わたしは『1年ありがとうございました!』の想いを込め、お塩でお清めし、新聞で包んで可燃物として処理しています。
【まとめ】
・6月の6のつく日にあじさいを吊るす
・婦人科系の病気除けは、水引プラスしてトイレへ吊るす
・地植え・鉢植え・買ったものなんでもOK☆
・金運上げたい人は【6月10日】に
・去年のあじさいは、お塩で清めて新聞に包んで処理
以上があじさいのおまじないについてでした。
検索すると、もっと細かい決まりのもと行う方法もありますが、プチリアンでお伝えするのは「楽しみながらやれる」ことが基本
楽しくないと良いものだってやろうと思わないですしね
みなさま、ぜひ季節のお花を楽しむ一環として、あじさいのおまじないをやってみてくださいね(*´▽`*)
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