今季のELのポルトガル勢 2010/2011シーズン Round of16 1stレグ
さて本日はヨーロッパリーグ(通称EL)のラウンド16の1stレグです。
打ち合いの試合が多いのもELの魅力のひとつ。
マニアックなサッカーが大好きな私にとって最高の舞台ですね
本日、まず始めは
ポルトvsCSKAモスクワ
ポルトはフッキいるし、CSKAには我らが日本代表MF本田が所属しており、ある意味CLよりもめっちゃ注目
あ、そうそう
ポルトには去年、訪れていたので写真アップしときます。
リスボンから電車で行く途中にあったよく知らないけど有名らしい橋
わくわく
わくわく
わくわく
しかーし!!
年に1~2回しか来ないはずの頭痛のため観戦断念
2試合目にそなえ仮眠することに。。
なんで今日来るんだよ
明日、試合結果を見ずに録画を見ようかな
はい、仮眠したせいか頭痛もなくなり、迎えた2試合目は
ベンフィカvsパリ・サンジェルマン
これは注目のカードでしょ!
しかも金子さんの解説だし、面白そう。
ちなみにリスボンとパリは去年行ってるのでまたまた写真アップします
あと去年、ポルトガルに行く前にポルトガルの文化やサッカーについて勉強したいと思い、市之瀬敦さんの本をいくつ読んで勉強したので紹介しときます。
ポルトガルという国のサッカーや音楽は素晴らしい魅力を持っているのにに何故か悲しく見えてしまう、それにはポルトガルの歴史と深い関係がある。
また、ブラジルやアンゴラ、伝説のプレイヤー・エウゼビオの出身地モザンビークなどの旧植民地にも言及していて面白いです。
ポルトガルサッカーを知ることが出来る数少ない日本語の本なので興味ある人にはおすすめです。
この本のおかげでポルトガルに興味を持つことが出来て、南アフリカW杯でも観戦するなど、ポルトガル代表、そしてベンフィカのファンになりました。
- ポルトガル・サッカー物語/市之瀬 敦
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- 砂糖をまぶしたパス―ポルトガル語のフットボール/市之瀬 敦
- ¥2,310
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人々を美しく魅了すすけれどどこか悲しい
それがポルトガルのサッカー
最高ですね!!
おまけで
- クリスティアーノ・ロナウド―ポルトガルが生んだフェノメノ/竹澤 哲
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この本も途中まで読んだんですが
なんと
帰りの飛行機に忘れてきました!泣
いや面白かったですよ。ほんとに。笑
まぁいいや、写真に戻りましょう
最初はポルトガルの首都・リスボン
リスボンは人も優しくてほんといい街
オススメです。
次にスタジアム
概観はこんな感じ
お決まりのパチユニフォーム屋さん
マフラー買っちゃった
スタジアムの中はこんな感じ
今日の解説の金子さんいわく、2002年日韓W杯の時に作られたのは20世紀のスタジアムでここは21世紀のスタジアムらしい。
まぁ、すごいってことだね
でも去年行った時は最上段の席だったからあまり見えにくくて連れは寝ていましたが。。。笑
わぁー!外観はこんなにキレイなんだぁ!
おっしゃれー!!part1
おっしゃれー!!part2
対するパリはこんな感じでした
凱旋門に
エッフェル塔
そしてルーヴル美術館
って、サッカーに関する写真ないじゃんかよ!!
すいません、パリは観光と買い物がメインでサッカーは見ませんでした。笑
余談ですが
4年前に行った時はサンドニでフランスvsオーストリアの試合見ました
ナスリの代表デビュー戦で注目されてたけど
元ジェフ千葉のFWマリオ・ハースがオーストリア代表で出てきた時が一番興奮した。
話は戻り、肝心のELの試合のほうはというと
日記書いてるうちに終わっちゃったよ!!泣
今日の解説の金子さんいわく、この試合は
「B級の傑作」
だったらしいw
たしかにアイマールやサビオラなど元スーパースターが出ていてある意味面白かった
2ndレグが楽しみですね。