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PORI BLO

ここではTAPのこと、普段思うこと、感じたことなどを、徒然なるままに書いてみようとおもいます。






東京インターナショナルタップフェスティバルのオーディションが終了しました。




今回は初回にもかかわらず、18名のタップダンサーが集まってくれました。
緊張もあったと思います。普段の自分を出せなかった人もいると思います。


でも、参加者全員が正面からぶつかってくれた本当に素晴らしいオーディションだったと思います。



結果としては今回は残念ながら該当者なしでしたが、一人一人にそれを伝えるメールを作っていると、前日の皆の思いがまた蘇ってきて胸が熱くなりました。



今回該当者なしだった理由は、やはりこの舞台に立つという責任と重みに耐えうる人物が、おしいところでいなかったということに尽きます。(この理由を文章にするとどうしても硬くなってしまう)




けれど自分は、まず勇気ある挑戦をしてくれた参加者の方々に心から拍手を、そして主催者としての叱咤激励を送りたいと思いました。


それと同時に、このオーディション企画はフェスにとって、またもっと広い範囲で、意味のあるものだと思いました。やってよかった。
自分もうかうかしていられないと本気で思いました。



次回も、そのまた次も、このフェスが続く限りいろんな形でやり続けていきたいと思います。
どれだけ挑戦者が減っても、逆に増えても、今回厳しく見た審査の内容を緩くせずに続けていきたいと思います。
それが結果彼らのためになるし、なによりこのフェスの原動力になると自分は信じています。



今回関わってくれたサーロ、宇川さん、ロンさん、そしてそして18名の挑戦者の皆さん、ありがとうございます。東京インターナショナルタップフェスティバル2014、必ず良いものにしよう、とあらためて思った自分自身にとっても引き締まったとても意味のある一日でした。


さて、今日は5月6日にある東京インターナショナルタップフェスティバルのステージについて、お知らせがあります。


こちら!





フェスは今年で6年目になりますが、このオーディション、という形をとるのは初めてです。
このオーディションは、自分も審査員として参加しますが、かなりちゃんと見たいと思います。
内容は当日まで明かせませんが、そんなに凝ったことはしません。

厳選に審査したのち、2名選んで、ほかのダンサーと同じ条件で舞台に立ってもらいます。
ギャラも出ます。


この東京インターナショナルタップフェスティバル舞台に立つ、ということの面白味、厳しさ、みたいなものを出演者側として感じてもらえたら、と思います。

たくさんの応募、お待ちしております!




PORI
投稿写真

ブルースアレイ終了です

いや、ほんと足元悪い中ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

満席でした満席。
有難いです。


楽しんでもらえましたかね、自分としては昨日は楽しかった~、というよりとにかく必死でした笑


また3月23日に、今度は青山マンダラでやりますので、皆様是非足を運んでください。


ありがとうございましたー!





ピースー!