男の子育ての心得② | 4人の子育てとパートナーシップ術

4人の子育てとパートナーシップ術

1度目の結婚でしくじり、2児のシングルマザーに。その後2度目の結婚で合わせて4人のママになりました。

昨日に続き、男の子育てのお話ですカツオ



保育士をしていた頃の、空気を読めない男児あるある!(笑)


何かこぼした、怪我をした、何かが壊れた...など保育士が慌ただしくしている時。




女児はなんとなーく空気をよんで、そのまま遊びを続けていたり、自分がそれまでに見た状況を説明してくれたりしました。



けれど、男児は違う!!

そんな状況はお構いなしに、しかも関係のない話までしてくるんです(笑)



「今、片付けしてるの見えてないのか!?」

と内心不思議になりつつも、そんな男児の行動は受け流していたのですが。


結論。
見えてないのです。(笑)


(こちらがしていることに)
関心がないのです。(笑)



だからうちの真ん中ボーイも寒い中でも泥水に入ります。

今日も出先で、川に向かって小石(でっかい石も)ポイポイ投げて自分にしぶきがかかっていても、気にもとめていませんでした。




綿菓子食べてベタベタになった手を、コケだらけの川へ洗いにいって、川に手をつけてから「きたない!!」と気がつきました。


道じゃないところをわざわざ歩きます。


草だらけとか、石の段とか、サバイバル感のある所を特に好みます。


そして大事なものを落としても気が付きません。




家事をしながら子育てをする。仕事と子育てを両立させる。

こういった同時進行がうまくできるのは、女性の特性ということなんですね。



しかし、周りが見えなくなるくらいひとつのことにのめり込むという男性の特徴は、女の私からして尊敬部分でもありますキラキラ



こうやってバランスがとれているんだなぁと気づけただけで、珍行動もさらっと流せます(笑)


お互い様。ありがとう。
この気持ちをずっともち続けよう。