ただいま4人目を妊娠中
オタマメソッド®️マスターの 景子りんです
フェイシャルも含む、ボディケアもやってます。
心身共に整えて、トータルcuteな女性をいっぱいに
今日は、私が通っている産院でマタニティヨガがあったので、行ってきました
普段いかに身体を動かしていないか分かるほど、あちこちイイ感じに痛いです(笑)
で、帰りに近くのパン屋さんへ寄ったんです。
そこのカフェテリアに子育て中のママ2組が座っていて、まぁとても大きな声で愚痴っておられたので内容が丸聞こえだったんですが。
詳細はよく分からないんですが、おひとりのママさんの娘さんが、インフルエンザになったとかで...
完治して娘さんが学校へ行ったら、とある先生に言われたどしょっぱつ目の一言が
「うわー!うつさんといてな!」
だったそうです。
これが自分の身だとしたら、私も悲しい!
娘さんから話を聞いた両親は大激怒!!
「教育委員会に言ってやる!って(旦那さん?)が言ってる」
「こんなことが何回もあった!今度やったらタダじゃすまさない!」
※その先生、常習犯かい!(笑)
「今回の件は、もう何も言わないことにした!」
と、最後の今回の件は、もう何も言わないことした!って、
ぜんっぜん納得できてませんよね!?
むしろ、我慢粒がたまって怒りがますます大きくなってる!!
このママの気持ちは、
「大切な娘がそんな風に言われて悲しい」
というのが本音。
きっと、娘さんの悲しそうな表情を見て、怒りが込み上げてきたのでしょう。
でも、ここで相手に怒りをぶつけたり、他者である教育委員会へ伝えにいくことは、本当の意味での解決にはならないんですね。
そしてそんな親の姿を見た娘さんも、同じことを学び、同じことを繰り返します。
ここでその先生に本当に伝えたかったことは、
「そんな風に言われて悲しかった。」
ではないでしょうか。
悲しかった。
で。
どうしてもらいたかったの??
ここからは私の憶測になりますが、
きっとその娘さんやママさんは、娘さんが元気に登校したことを喜んでほしかったはず。
「治ってよかったね!元気な顔が見られて先生は嬉しい!」
なんて言ってもらえたら、私ならすっごく安心して娘を送り出せます
この親子が欲しかったものは、この気持ちを認めてもらうことであり、相手を批難したり嫌な気持ちにすることではないはずです。
でも、これは相手にちゃんと伝えないと真の部分が伝わることはありません。
怒りでぶつかってこられたら、相手も怒りで返します。
そうなるとお互い腑に落ちないまま、嫌~な感情だけが残っていきますよね。
この嫌な感情を放置しておくと、今度は違う人が同じことをしてきます!
なぜなら、嫌な感情というのは
宇宙から「あなた、そっちじゃないよ!」のサインだからです。
サインを送られてるのに、気づかないフリしたり無視したりし続けると
もっともっと強烈なミッションを宇宙から捧げられます(笑)
嫌なことが起こったら、宇宙からのサインと思って一度冷静に向き合ってみてください。
きっとその深いところに、悲しみや寂しさといった、弱い弱い可愛らしいあなたが隠れていることが分かります。
パン屋さんのほんの少しの時間に、こんなことを考えてブログにアウトプットしました(笑)