世界遺産でもあるアイトベンハッドゥへ!
一番きれいな状態で大きく残っているカスバがアイトベンハッドゥらしいです。
そもそもカスバとは
もともとベルベル人同士の争いがあった昔に、土壁をつくり丘の上で生活していた集落のこと。
今は住みにくいカスバを離れ、
里で生活しているベルベル人。
アイトベンハッドゥには
まだ少数の家族がすんでいるとのことでした。
ここもまた、メディナみたいにいりくんでいて、敵が入り込んできたときにわかりにくいようにしているんだとか。
メディナといい、カスバといい、
言ってしまえば貧困層の町だったり廃虚だったり…
古いものを大事にしようとか、残していきましょう、ってのは世界共通で、その土地土地で歴史があって、それに特化した作りになっているのは見ていて面白いと思いました。
日本で言うところの合掌造りか?🙄
ここでしか出会えないアーティストも。
砂糖を溶かした水、
サフランを溶かした水、
インディゴをまぜた水
3種類のみで絵を書いて火で炙ると…
砂糖が焦げてその部分が濃くなるという👀
実際やっているのを見ると
おぉ~~~👏
お買い上げするとアラビア語で名前入れてくれます◎
次の日はマラケシュフリー🆓