工房日誌-5月18日(月)-魔訶不思議の続き! | シルクスクリーン一筋38年の職人ブログ-寺田スクリーン

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シルクスクリーン一筋38年の職人です。
(有)寺田スクリーンで38年間シルク一筋で頑張っています。日々の印刷風景や印刷物を写真でアップしていきます。
よろしくお願いします。

5/18(月曜日)!工房長の寺田信哉<テラダシンヤ>です。


今回は摩訶不思議な現象の報告の続きです。


荷物は送ってしまったのですが、やはり疑問が残ります。


そこで考えたのですが、送り先を間違えた訳ですから、


間違える理由があると思います。


名前はたぶん間違えないでしょうから、住所を間違えたのではないか?


とすると、寺田スクリーンという名前は合っていることになります。


どこかに寺田スクリーンという会社がもう一社あれば、間違える可能性も出てきます。


ここでググってみたのですが、なんと!!!!!!


寺田スクリーンがもう一社、存在していました。


京都の会社で(株)テラダスクリーンという名前で検索に引っ掛かってきました。


Tシャツの印刷屋さんでサイトが存在しています。


(有)寺田スクリーンと(株)テラダスクリーンが日本に存在していることになります。


きっとここで間違えてしまい、検索して住所を書いてしまったら、シズオカだった!


というような事ではないかと思います。


同じ名前の会社が存在するというのは、よくあることかも知れませんが、同じスクリーン印刷をしているのはびっくりしました。


じつはもっと吃驚したのが、担当者の名前でした。


なんと同じ名前!!!!!!


一文字漢字は違いますがたぶん読みは同じでしょう。


会社名が同じ、職種も同じ、代表の名前も同じなんていう偶然があること自体すごいことだと思います。


なんだか嬉しいような感じがして不思議な心持ちです。


どんな人なのか、縁があったら同じ名前の方とお話してみたい気もしますね。