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The Tempest 2012

Konan Women's University
Shakespeare Festival 47th✧
- The Tempest 2012 -
by. Directors :)

甲南女子大学 文学部英語英米文学科
第47回 シェイクスピア祭
『テンペスト』完成までの日々を綴ります。

お久しぶりです!
ディレクターチーフTomTomです:)

3月に突入して早くも1週間。
練習場所を普通教室から大学の講堂に移しての練習がついにはじまりました!
講堂は寒くて大変なのですが、本番により近い状態で毎日練習しています(*^^*)


Ferdinand×Miranda

photo:01


ディレクターサブチーフぴのちゃんも、キャストの動きをメモ中♡
ディレクターは練習中にキャストの代役もするのでそのためですね、きっと。:P


毎日のキャスト練習と同時にスタッフも活動中です。

先日、メイクスタッフがキャストを使っての初!メイク練習を行っていました。


photo:02



私たち、甲南女子大学の英語英米文学科のシェイクスピア祭は
それぞれの役イメージに合ったメイクを学生が考え、作り上げていきます。


photo:03



メイクさんもキャストにメイクをして、
「これじゃ舞台上に立った時に光でメイクが飛んじゃう!」
などなど、気づいたことが多くあったようなので、4月の本番の時には素晴らしいメイクが見られると思います!

ぜひぜひ、足をお運びくださいっ♬




☪☽°☆・°:** `★・*☆` ・☪☽°☆

甲南女子大学
第47回シェイクスピア祭
“The Tempest”

芦屋ルナホール
4月19日(木)  18:00 開演
4月20日(金)  17:00 開演

☪☽°☆・°:** `★・*☆` ・☪☽°☆


こんばんは★
今年度の『テンペスト』ディレクターサブチーフを務めさせていただいております、ぴの と申します。
よろしくお願いします(^^)





本日は『テンペスト』のあらすじをご紹介します(*^o^*)
遅くなってしまって、本当に申し訳ないです…(__)


『テンペスト』はイギリスの劇作家、William Skakespeareの晩年の作品で、ロマンス劇に分類されています。


ナポリ王アロンゾー、ミラノ大公アントーニオらを乗せた船が「あらし」によって難破し、絶海の孤島に漂着します。
その島には12年前に、弟アントーニオによって大公の地位を追われ追放されたプロスペローと娘ミランダが暮らしていました。
船を襲ったあらしは、12年前の復讐をするために、プロスペローが妖精エアリエルに命じて用いた魔術によるものでした………。


と、魔法などといった空想的な要素が入った、楽しい作品です♪



ぜひ、4月19日、4月20日の本番に芦屋ルナホールまで足を運んでいただければ、と思います!

今年もこの季節がやってきました!

甲南女子大学 文学部英語英米文学科

伝統のシェイクスピア祭!(*^^*)

 

甲南女子大学のシェイクスピア祭は、毎年4月に芦屋ルナホールで、

4回生の学生全員が参加し、イギリスの劇作家William Shakespeareの劇を

原語(英語)で上演する英語英米文学科の伝統的な行事です。

 

3年生の授業で1年間を通し、

シェイクスピアの戯曲を読み、理解を深めていきます。

そして、オーディションによりキャストを選出し、スタッフを決め、

舞台稽古、大小道具・衣装の製作などを行います。

4/19()4/20()に芦屋ルナホールで行われる劇は

本学生のみならず、一般の方にも無料で楽しんでいただけます。

 

2012年度は甲南女子大学のシェイクスピア祭47年の歴史の中で

3度目の『テンペスト』を上演予定です。

 

 

申し遅れましたが、今年度の『テンペスト』

ディレクターチーフを務めさせていただいている

TomTomと申しますJ

 

今年は諸事情によりスタートが約1ヶ月遅れたのですが

現在、キャストをはじめスタッフも

就職活動の合間を縫って精力的に活動中です!

このブログでは上演にむけての情報発信はもちろん、

キャスト・スタッフの頑張りをディレクター5名で

紹介していければな、と思っております。(^O^)

上演本番までお付き合いください!

 

次回の記事では、もう少し詳しく『テンペスト』のお話を

させていただきます(*^^*)