LIVEの御礼とお知らせとNew Gear♪
まいど!
ボーカル&ギターのtoshiです!
・・・・またまた久々の投稿です。
しかも11月の大阪でのLIVEのお礼もお伝えしないまま
ってな訳で11月3日に大阪の「Bar Third Stone 福島店」さんで久々のLIVEをカマして来たりました♪
たくさんご来場いただきありがとうございました!!
出来はさておき(ええのか!?)客席の皆さんが楽しんでくれてるようだったのでヨシとします。
今回はドラマーがCODYさんに代わってから初の大阪でしたが、新生サミラリの進化具合を体感していただけたのではないかな?と。
で、そのLIVEレポもそこそこに次回LIVEのお知らせです♪
ベースの春ちゃんの大学軽音部時代の先輩がいる「楽人(らくと)」さんにお誘い頂いたイベントでございます。
今年の締めくくりとしてガツンと気合入れてブチかましてやりますんで、お時間のある方は是非遊びに来てやってくださいませ♪
今回私は新しい武器で臨む予定です。
ええ、BOSS GT-1000ですね。
未開封の新古品が格安で出てたんでポチってしまいました。
ここ数年LINE6のHELIX LTを愛用しておりますが、それ以前はGT-3、8、10、100・・・とGTシリーズのヘビーユーザーでございましたので、「ただいま感」みたいなものを勝手に感じております。
で、そもそもGT-100からHELIXに乗り換えた理由ってのが、
● ストラトのバイト感を出し難い
● ラインの音がリアルじゃない
の2点でして、その点においてHELIXはすげぇ気に入ってるんですが、長年使ってると不満も出て来るんですよ。
1) PA直で鳴らせるLIVEでは良いが、アンプに繋いだ時の音が薄くて遠い
2) 本体のフットSWの間隔が狭く、幅広3Eの私の足では踏み間違える事が多い
3) GTシリーズで重宝していた外部フットSWが使えない
・・・って感じで。
まぁ1番については私の音作りがヘボいだけかもですが、ヌケる音っちゅうか立つ音ってのを出し難いんですよね。
で、そこそこの頻度で音色切り替えが必要なサミラリの曲の場合、歌いながらだと2番と3番の使い勝手の悪さってのは致命的でして、なので前回のLIVEでは加工したスポンジゴム?を本体に貼り付け、隣のフットSWを同時に踏んでしまわないようには出来たんですが、外部フットSWを使えない問題は残る訳でして・・・。
なかなか笑えるでしょ?w
ってなこともあって外部フットSWを普通に使え、しかも新発売当時に手に入れた友人のを触らせてもらった時に音圧感が強かったGT-1000ってのはずっと気になる存在でした。
長くなったんで次回に続きます♪
リズム隊REC!!
まいど!
ボーカル&ギターのtoshiです!
以前からお伝えしておりましたが、我がThumbing Rallyの新音源制作に向け、カフェオレーベルさんでリズム隊をレコーディングしてきました♪
カフェオレーベルさんってのはインディズレーベルでありながら、ベースの春ちゃんや僕が愛用しているニーヴくんをはじめとするレコーディング機材を製作・販売していることでも有名な(少なくとも宅録ヲタにとっては)会社でしてね。
サミラリの1st デモCDについてはドラム録りから全部自分たちでやって、僕個人としては「これで充分やん♪」なんて思ってたんやけど、いつの頃からか春ちゃんが「次回作はちゃんとプロに録ってもらいたい!」なんて言うようになりまして。
その頃から彼は「カフェオさんで」なんて言ってたんやけど、昨年冬に加入したドラマーのCODYさんも別バンド「東京GIZA10」のRECをそこでやった、ってんで「じゃあウチもそうすっか♪」って流れになりまして、10月7日の12時~21時まで予約して録れるだけ録ったろう!と。
で。
初めてお邪魔したカフェオさん、扉を開けるとすぐそこに彼らのYouTubeチャンネルで見慣れた世界があって、そこであれこれ勉強させてもらってる私なんかは興奮してしまいました(笑)
ってな訳で、事前に僕が自宅で作ってたガイドトラック(ギターとクリック)を鳴らしながら、リズム隊を「せぇ~の!」で録りました。
我々アマチュアがリハスタに機材を持ち込んでドラムを録る時ってのは、マイクのセッティングに一番時間が掛かるんですよ。
ドラムの各パーツの打面に対するマイクの位置や距離、角度によってすげぇ録り音が変わっちゃうし。
1st制作の際も、それだけで1.5時間は掛かった記憶があるんやけど、カフェオさん備え付けのドラムには既にマイキングがされてるし、あとは入力レベルの調整だけで済むので時短って意味でもすげぇ大きかったっすね。
そして何よりも、エンジニアをしてくださった社長の原さんが、プロだから当たり前なんだろうけどとにかくCUBASEの扱いに長けていて、同じCUBASEユーザーの僕や春ちゃんが知らなかった/使いこなせてなかった機能を知ることができたのも収穫でした♪
で、途中春ちゃんの別バンドのリーダー/ギタリストのnobさんも大量のおやつを持って陣中見舞いに来てくれたり、そのついでにコーラスで参加してもらったりしながら、予定していた6曲+1曲の計7曲のリズム隊RECが完了しました。
この日は3連休の初日ってこともあって東京周辺のホテルがどこもバカ高かったんで、関西からの日帰りを余儀なくされた私は中座して失礼したんですが、朝7時過ぎに家を出て23時半に帰宅するまでの16時間は、とても有意義なひとときでございました♪
さてさて、この記事を書いてる時点では既に数曲のギター録りと仮MIXが完了しておりますので、今後その辺りについてもここでお知らせ致しますのでどうぞお楽しみにっ!!
宅録♪(音源有)
まいど!
ボーカル&ギターのtoshiです!
長年勤めた会社を早期退職して目下絶賛無職の私、ヒキニートか!?っちゅうくらい家に籠っておりまして。
・・・いや、10月末までは会社に籍もあるんで給料は貰えるし、今夜も来阪しているベースの春ちゃんや地元のバンド仲間と飲むんで、現時点では無職でも引き籠りでもない訳ですが(知らんがな)。
で、そろそろ始まる我がThumbing Rallyの音源制作に向けて買い替えたオーディオインターフェースに慣れる為、ってのと、音楽活動を始めて以来書き溜めた曲達…昔のバンドで演ってた曲達も含め、気に入ってる曲達を音源として残したいとずっと考えてたんで、そろそろそっちにも取り掛かりましょうかね♪と。
で。
実はそんな想いで昨年1月から取り掛かり、オケは完成していたものの喉の不調で歌入れ出来てなかった曲がありましてね。
バンドで演ってるようなガナる発声だと大丈夫なんやけど、今回の曲のようにふわっと歌いたい時にすげぇ不安定になるんやけど、最近トライしている新しい発声練習の効果も少しずつ出始めてるし、Apollo Twin USBのUADプラグインに慣れる為にも思い切って歌入れしてやろう!と。
でもアレだ。
Apollo Twinに付属していたマイクプリだけで6種類あって、まぁ結局はNEVE1073のモデリングが一番無難(っちゅうか使い易い)だったんだけど、どれが自分の声や今回の曲調に合うのか?ってのを吟味するのに結構時間がかかりましたね。
あとはMIX時のコンプもFAIRCHILD660に決めるまで、CUBASE付属のアレコレやWAVESのアレコレ、そしてUADのアレコレ・・・とホント迷いました。
で、各楽器に挿すプラグインも試行錯誤しながらようやくMIX→マスタリングまで仕上げてみたんですが、聴き返すウチに色んな所に不具合とか気に入らない所が出て来たんで、一度すべてのプラグインをリセットしたり、音量やパンのバランスを見直したり、打ち込んだベースの音の長さを変えたりクォンタイズを掛けたり・・・と、今回UPした音源に辿り着くまで6回くらいリミックスとリマスタリングをしたんじゃないかな?
ってな訳で前置きが長くなりましたが。
19歳の時・・・今から39年も前の、フォーク/ニューミュージック少年だった頃に書いた古い曲ですが、良かったら聴いてやってくださいな♪