長年の悩みが解消した
wakipedia21です。
前回の記事で悩みを告白しました
その悩みとは「美容院のシャンプー後、タオルで耳を拭かれるのが嫌い。なぜならタオルを耳垢で汚してしまう恐れがあるから。このことを考えると美容院で緊張してしまう」です。
なんと、この記事を読んだ美容師さんからコメントをいただきました。(一部を抜粋させてもらいました)
汚れている方、ほぼいません。
気にしないで下さいね。
なんてありがたいお言葉でしょうか
汚れている人はほぼいないらしいです!
これを知ってホッとしました。
ホッとすると嬉しくて今すぐ美容院に行きたくなりました笑
教えてくださった方に感謝です
もしかして私と同じことを思って美容院で緊張しているがいるかもしれませんのでこの場を借りて報告させてもらいました
さて、今回は職場の制服の話です。
少し前に職場の制服が変わりました
先代の制服はボールペンを入れるポケットがインクで汚れることがあったので、新しい制服はなるべくきれいに保とうと大事にしています。
ある朝、大事にしていた制服の異変に気付きました
なんと袖に擦れがありました
ダメージを受けて生地が毛羽立っている状態。
しかも両肩
ショックでしたが同時にとても不思議でした。
なぜなら肩をぶつけた記憶がなかったからです。
はて。どうしてだろう。。
この日は仕事をしながら何が肩に当たるのか意識して過ごしました。
忙しさがピークを迎えても何かに当たる様子はありません。
汗ばみながら必死に業務をこなします。
業務ピークが過ぎ去ったら今度は私の体臭がピークを迎えていました
はぁ~。
私の体、なんでこんなにくさいんだろう。。
落ち込みながらも残っている仕事を片付けるため気持ちを切り替えます。
他部署に用事があったので作業場から廊下に出ました。
廊下を歩きながら考えます。
この擦れはクリーニングのせいかも?と。
考えを巡らせていると、前から他部署の人達が歩いてきました。
その瞬間、体臭を嗅がれないよう距離をとるために私は廊下の端に寄りました。
壁ギリギリに。
とその時、
ズズズ。
擦れる音がしました。
あ
やっとわかりました。
袖が擦れているのは体臭を嗅がれないようにと壁に寄っていたからでした!
実は会社の壁、オシャレを追求しすぎておろし金のような凹凸のある特殊な壁なんですw
この壁は社内で問題になるほどです
一応、改善を加えたようですがそれでも凹凸は健在。
このおろし金のような壁に一日に何度も当たっていたので袖が擦れていたのです。
これがわかってから意識してみると、、
私、会社以外でも人を遠ざけるため無意識に道の端を歩いていました
私のように道の端を歩く癖のある方へこれだけは伝えたい。
道端にはウンピが落ちている可能性があるので、くれぐれも足元にはご注意ください
みんなに幸あれ