生、誕生は自由にできないけれど、死は自分の自由なようにできる!というようなこと言って三島由紀夫は肉体を鍛え割腹して死んだけど、彼のようなロマンチストには生きづらい世の中なのかもしれない。
慎太郎氏は隠し子まで作る女好きだけど、三島由紀夫は男色。
三島由紀夫の女批評
三島由紀夫は好き嫌いのはっきり別れる著名人・作家だけど、自分は一人の芸術家としては、戦後最高かもしれないとも思う。
しかし、彼の著作物も絶版のうきめにあい、未亡人の働きで現在まで作品が残っているという。
やはり、本物より偽物の方がもてはやされ、売れる時代なんだろうか。
三島由紀夫の事を嫌いとか馬鹿にしてる人間ほど、彼の言説通りに生きてるように見える。
彼の言う通り、日本は狡猾な国になったのかもしれないが、日本国民は暗愚なまま政府の言いなりです。