タイから日本でお仕事をされている方の前世は、和弘さんと言う日本人男性でした。

遠くから来られたので、食事を一緒にしたのですがうなぎ普通に美味しいって食べていました。

前世で好きで食べていたのかもしれませんね。


最近、前世療法をすると霊層界(幸不幸を決定するレベル)が、初めての人が(一般セッション+前世療法で)1から2段の人でも130段(120段から天国界)まで上がるので、びっくりしています。急がれているのか、私のパワーが上がったのか定かではありませんが…

今までは一般セッションで、103段までは上がって後は5段刻みで上がっていたのです。

上がる事によって、精神的安定はもとより運気が変わります。





  通常前世に入ってすぐは、本人自身もよくわからないのですが水の中にいるというので、水から上がってくださいと言ったら足がないって言われるのです。
  調べてもらったら、足がお魚の形をしていて家は決まった海の底の岩の上だそうで、父親と娘と自分の3人しかおらず、絶滅寸前の状態で家族という感じではなくてバラバラで暮らしているということでした。
  ある日海の上から見える、遠くに見える街の灯りに惹かれてドンドン近づいて行きました。
   桟橋の所まで来た時、捕まえられて簀巻きにされて、お城の地下の牢屋に入れられてしまいました。
   この時興味本意で近づいて行った自分を反省しましたが、海の中とは違い抵抗も出来ずに酷いことをする人を恨みました。
  夜になって王子様が、こっそり逃がしてくれました。そのあと桟橋の上から海を見ている王子様を海の中から、見ていましたが年を取らない人魚と人との時間差もありいつしか、王子様も見かけなくなり、それからは桟橋に近づく事もなくなり、どのくらい時間が経ったかわからないですが、岩の上で若い顔のままで亡くなりました。
  ご本人は人魚姫のお話が、好きでもなく不思議がっていましたが、本当に感情をリアルに感じられたということでした。

   人魚姫や河童は空想の世界と思われていますが、絶滅しただけで本当に存在していたのかもしれませんね。

   

   
   
 今年になってを部分憑依を祓うと、本当に身体が変わるのを実感しました。お世話をされている方が整体の先生で時間が無くなって半分だけ済ませて、残りはセッションが終わって、扱った身体が全くほぐれていてびっくりしたそうです。
   付き添いの方が連れてこられて不安そうだったのですが、終わるとお迎えを待たずにシャキッとして帰られました。
   憑依した年を見ると、厄年がほとんどであとはダメージを受けた時、早い方は5歳の七五三の時だったりと憑依箇所の多いことと憑依数の多い所は、重症化しているケースが多いのですが、 祓う事によって身体も心も若返るようです。
   今回前世療法は、有名人が多くて源頼朝が出て来て相当止められなかった事を悔やんでいて、妻がまた北条政子で悩んでいて、5年後に出て行っていなかったと喜んでいました。
    あと清少納言とオクタビアヌスと坂本龍馬と言っていましたが、彼が殺されて何も出来ずに終わった身近な人だと思いました。次回6月皆さんに会えるのを楽しみにしています。