昨年はいろんな物が偽装され、一年を表す漢字が「偽」という不名誉な年だったが、今年ものっけから偽装が露になった。
年賀はがきの古紙配合率が基準に達していなかった。何でも、古紙配合率40％の基準を一度もクリアせず、最大でも5％に過ぎなかった。
会見した日本製紙は、「古紙配合量が増えれば、チリなどが紙に残るため、古紙配合率を下げて品質を確保していた。現在の技術では、はがき用では古紙5％が限度だ」と釈明。ってか、これって民主党の小沢氏ばりに開き直りじゃん、、、
消費者のリサイクルへの意識が高まり、企業側からも環境に配慮した製品が多く発売される昨今、出来ないものをさも出切るように偽装するとは、ある意味、昨年の食品偽装よりたちが悪い。
今回の偽装、「エコ偽装」、「環境偽装」だと言われている。
悲しいかな今後はこの類の偽装が増えてくるかもしてない…
【おまけ】
卓球の四元奈生美選手。(参照
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彼女って顔もさることながら、ド派手なスタイル、最高だね。
賛否あるだろうが、注目される事により、卓球人口が増えるといいな。