我が家は子どもが夏風邪にやられまして、ここ1ヶ月くらいは救急車騒ぎしたり色々大変でした(^_^;)そんな訳ですっかりおうち遊びが主流になり、暑いのもあってなかなかお散歩にも行けず…。家での遊びが少しでも楽しくなればと思い、ダンボールすべり台を作る事にしました。
ネットなどの作り方を参考にしつつ、狭い賃貸暮らしの我が家でも置けるようなサイズにアレンジしてみました。
大変だろうなと思ってはいたものの、いざやってみると根気と忍耐のいる超地道な作業で(^_^;)子どもの喜ぶ顔が見たい一心で今回は何とかめげずに作れましたが、また作れと言われたら無理かもしれません(苦笑)
一応材料と作り方の流れを載せておきますので、もし作りたいと思っている方がいらっしゃいましたら参考にしてみて下さいね。設計図を見たい方がいましたら後ほどUPします。
≪材料と道具≫
ダンボール 大きめの物 … 大量に
(我が家は12枚くらい用意しました)
木工用ボンド … 業務用ボトル1~2本
(ホームセンターで購入出来ます)
ガムテープ … 1巻
わりばし … いっぱい
ボンド用ヘラ … あれば楽です
カッター
ハサミ
穴あけ用のキリなど
まずはじめはダンボール集めからでした。スーパーのダンボールは小さいのが多いとネットに書いてあったので、我が家では近所のドラッグストアで「工作に使いたいのでもし可能でしたら譲って頂けませんか」と話したところ、大量に分けて頂きました。ドラッグストアはトイレットペーパーなどの大きな箱がたくさんあるのでお薦めです☆
≪作り方≫
ダンボールをカットします。(ダンボールを6~7枚重ねて、、各パーツの厚さが4cmくらいになるようにします。)
貰ってきたダンボールに折り目が付いていて強度が心配だったので、我が家では折り目が重ならないようにずらしながら裁断しました。
次に、カットしたダンボールをボンドで貼り合わせます。面倒ですが、1枚1枚端までしっかりボンドを伸ばすようにすると、強度が増します。
ボンドが乾いたら、縁をガムテープで覆います。(切りっぱなしだとダンボールの縁で手を切ってしまう恐れがあります。)
各パーツを組み立てていきます。
パーツをボンドで貼ってから、わりばしを鉛筆状に削ったクギを刺して固定します。この時、クギがダンボールから出ないようしっかり深く差しこみます。(出てると危ないので)
クギにもボンドを付けてから刺すとよりしっかりします。
階段が出来ました☆
ここまでですでに2週間(^_^;)
あと少し!頑張れ私( ̄▽ ̄;)
そして、階段ができた日の夜、娘が寝たあとで母ちゃん頑張りましたよ!
3時間夜なべして、制作開始から2週間でついに完成しました☆
もしこれをひとりで作ろうと思ってるママさんがいましたら、悪い事は言いません。旦那さんに作って貰って下さい(^_^;)女の力で作ろうとした私が無謀でした(苦笑)握力40近くある私でさえ、途中で何度もめげそうになりましたから…。
娘はまだ眠っているので、すべり台がある事は知りません。
明日の朝目覚めたら、母ちゃん手作りのすべり台があるのを見てどんな反応をしてくれるのやら☆
喜んでくれたら嬉しいな(*´ω`*)