先日、インスタグラムを開くと
いつもためになる発信をされている
素敵な経営者の方のリールが流れてきました。
リールの中で彼は
「英語よりも日本語の方が大切だ」
とおっしゃるのです。
英語はシンプルで使いやすい反面、深みがない。
日本語は「芳醇な感覚」や「文化的な深さ」があり
日本語で考えること自体が高い精神レベルに到達する
訓練になっている、というお話しでした。
確かに共感する部分はあれど
私の英語偏愛がムクムクと頭をもたげ
英語だって大事だよ!
と叫びたくなったので、お付き合いください🤭
これからの時代、日本人にますます英語が必要な理由。
それは
英語的な考え方ができる能力が必要になるから。
英語的な考え方がもたらすもの。
それは感情やビジョンの「言語化」「明文化」です。
日々、英語を使って日常会話や仕事をしている私の実感として
1つの日本語に対して英語は何通りもの単語が存在していて
圧倒的に英語の方が単語にバリエーションがあるのです。
例えば「素晴らしい」という日本語に対して
いくつ英語の表現を思い浮かべられますか?
実は、スラングなどを入れれば30以上あります!
wonderful fantastic あたりはすぐに思いつくでしょう。
awesome brilliant outstanding amazing terrific!!!
どんなシーンでも使えるものから
微妙なニュアンスを含むものまで
本当に多種多様なんです。
例えばoutstanding を使って一番しっくりくるのは
He is an outstanding student.
のような場合でしょう。
たくさんの人がいる中でstanding=立って目立っている
out=他の人よりも出ている
頭ひとつ抜きん出ている=素晴らしい生徒
というニュアンスが伝わってくるわけです。
昔々英語を話した人々は
頭の中にあるイメージを言語化しようと
ものすごく頑張ったのだと思います。
ではなぜ、言語化できることがそんなにいいことなのか?
それはこれからがAIの時代だからです。
AIは言語モデルですから、プロンプトと呼ばれるコマンドを入れて成果物が手に入ります。
つまり、頭の中にあるイメージを明確に言語化できる人が
より描いたイメージに近い成果物を作ることができるのです。
日本語だけに慣れている脳だと
意外と曖昧なプロンプトで
「こんなはずじゃなかった!」を何度か繰り返すことになるかも知れません。
もっと酷い場合には、言語化が難しくて
AIが出してきたものを甘んじて受け入れることになってしまうなんてことも起こりかねます。
また、本当に世界の人と心を通じ合ってコミュニケーションしたかったら
「言わなくても分かるだろう」という行間を読む私たちのコミュニケーションでは
絶対に意思の疎通が上手くいきません。
察して欲しいとか、沈黙は金のような文化背景だけでいると
世界の人には分かってもらえないのです。
日本人の素晴らしさをどんどん輸出するためにも
その素晴らしさを絶妙なニュアンスの英語で表現できる能力が必要だと思っています。
長くなってしまいましたが
皆さんは英語と日本語、どちらが大切だと思いますか?
私はやはり...
英語も日本語も、両方ネイティブレベルを目指すのが良い
と思います‼️
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