陽の光と香りの共通点とは

天然植物から採った
精油だけをブレンドして
オリジナルの香りを創っています。

アロマセラピストであり
植物調香師のAkikoです

寒い冬でしたが、

急に陽の光に

春の明るさが加わった

2月最後の週末、

いかがお過ごしですか

日光を浴びると

脳内では「セロトニン」が

増えると言われています。　

この物質は体のリズムを整えて

精神の安定や安心感をもたらすので、

ストレスに対抗できる

からだ作りには欠かせないものです。　

日照時間の少ない冬の間に

抑うつ症状が起きやすいのも、

セロトニンが十分

分泌されないことが原因です。

実はアロマの中にも

この物質を増やしてくれる香りがあって、

ゼラニウム

イランイラン

ローズ

ジャスミン

ネロリ

などがそいなんですが、

女性ホルモンも活性化してくれます。　

お花の香りがどうも苦手、

という方には

ベルガモットとラベンダーの

組み合わせがおススメです。

散歩などの日光浴と

アロマの芳香浴を

取り入れてみると、

こころと体にエネルギーが

戻ってきたと実感することが

できるのではないでしょうか。

春は新しいことの多い季節。

気持ちを整えて

迎えましょう！