語学学校・デミペア・ボランティア 体験談


ワーキングホリデーで、語学学校+デミペア

その後、保育ボランティアも経験された

Manamiさんの体験談です ハイハイ飛び出すハート

 

今後、ワーホリで保育留学をしてみたい方達の参考になれば幸いですニコニコ

 

 

       

  • 2022年9月 ワーキングホリデーで渡航
  • 9月〜12月    パースで英語コースに通いながら、デミペアやアルバイトを経験
  • 2023年1月 ゴールドコーストで 保育ボランティア 

 

 

ワーホリをしたいと思ったきっかけは? 


日本では幼稚園教諭の仕事をしていました。やりがいを感じ楽しんでいましたが、次第に違う世界も見てみたいと思うようになりました。


色々調べているうちにオーストラリア保育留学のサイトを見つけ、興味を持ち、来てみることにしました。


オーストラリアを選んだ理由


オーストラリアといえば広大な自然と海という印象で、もともと海の近くに住んでみたかったのでオーストラリアを選びました。 


オーストラリア人は思っていたよりもっとフレンドリーでバスの中で話しかけられたり、日本と違いを感じました。


パースは街並みがとても綺麗で、海もシティーの近くにあり、居心地がとてもいい街でした。夜は少し治安が悪い面もありましたが、気をつけて過ごせば大丈夫でした。


 

語学学校で良かった点や、大変だったこと


語学学校はMilner International Collegeに通いました。生徒も先生もみんなフレンドリーで明るく、楽しかったです。


週一でアクテビティがあり、色々な経験ができました。CBDからも近く、学校周辺にも買い物ができるところもたくさんありました。

 

英語で英語の授業を受けることが初めてだったので、最初は一つ一つの単語を調べながら授業を受けるのが大変でした。


同じレベルのクラスメイトでも、自分が圧倒的に英語を喋れず、ディスカッションをする機会も多く大変でした。


 

デミペアのファミリーやお仕事内容


一件目のデミペアファミリーはチャイニーズオージーのシングルマザーのファミリーで、子どもは4歳から10歳まで3人いました。

ママが週3でナイトナースの仕事をしていたので、週3回子どもを寝かせて夜安全に過ごすナイトシッターの仕事をしました。 



二件目のデミペアファミリーはオージーのパパとイングランド出身のママと3歳の男の子のファミリーでした。

そちらのご家庭はランドリーを回して干したり、キッチンを綺麗にしたり、週一で掃除機とモップをしたりお風呂をを洗ったりというのが家事のお仕事でした。
 
他にも子どもの朝食を作って服を着替えさせたり、在宅でお仕事をすることも多かったファミリーだったので、パパママの仕事中に子どもと遊ぶのも仕事でした。

また週一程度でパパとママが夜デートに行きたいのでその間ベビーシッターをしたりもしました。

 

デミペアを経験して、良かったこと


子どもと一日暮らすという経験ができてよかったです。

わたしは幼稚園教諭でしたが、子どもの幼稚園に来ている時間しか姿を知らなかったので、一日暮らす大変さを知ることができました。


今後同じ仕事をした時に、保護者の気持ちを理解しやすくなるのではないかと思います。またもし今後自分にも子どもができた時のためにも寝かしつけなど経験できてよかったなと思いました。

 


デミペアをしてみて大変だったこと。どのように乗り越えましたか?


ベビーシッターで子どもと接する機会が多くとにかく英語でのコミュニケーションが大変でした。


子どもが泣いた時やぐずった時に、思いを十分に聞いてあげることができず悔しい思いをしました。また最初の頃は子どもから信頼を得るのも難しく、試し行動もよくされていました。 

 

学校、家、アルバイトと3つの環境で過ごせていたので、壁に当たったときは別の環境で息抜きをしていました。友達に話を聞いてもらうことで、気持ちを発散させていました。


でも、できなくてもとにかく英語でコミュニケーションを取り続けることで、少しずつ信頼関係を築いて行けたように思います。


 

休みの日は、どのように過ごしていましたか?


語学学校でできた友達と遊びに行ったり、アルバイトをして過ごしていました。



保育園ボランティアをして、感じたこと


文化も国民性も全く違う国なので、保育も日本とは大きく違うものだろうと思ってボランティアを始めたのですが、想像よりも日本と同じことも多く感じました。

 

先生方もしっかりと日々の準備をし、子どもたちを常に飽きさせないようにカリキュラムを組んでいる印象を受けました。叱る時はしっかり叱り、個々を尊重しながら保育していると感じました。 


子どもたちは日本の子どもより伸び伸びしていて、子どもらしいように感じました。裸足で外を駆け回ったり、自然を感覚で感じられる遊び方が素敵だなと思いました。 



リーダーの先生がカリキュラムを作る日は、他の先生が保育をし、カリキュラム作りに専念できるというのも日本にはない働き方で良いなと思いました。


iPadで逐一オムツの状況やお昼寝の状態などを記録していく保育は大変そうに見えましたが、保護者は安心して預けられて良いだろうと思いました。



ワーホリでの英語力の変化


元々ほとんど英語力がない状態での渡豪でしたので、その頃よりは成長できたと思います。

ネ イティブのスピードにはまだまだ対応できませんが、リスニング力は少しついたと感じます。 スピーキング力はもっと努力が必要だと感じます。


考え方が変わったり、成長したと思うこと


日本にいる時は周りの人のことや、この年齢だからこうするべきという概念にとらわれすぎていました。


オーストラリアで様々な人との出会い、挑戦することに年齢は関係ないということを改めて感じられるようになりました。 


また家族で過ごす時間、自分の時間もすごく大切にしている人が多い印象で、ライフワークバ ランスという側面でも視野が広がりました。

 

あとは海外で暮らすということが初めてでしたので、うまくいかず辛い思いをすることもありましたが、自分で試行錯誤しながら乗り越えていくことで精神的にも成長できたと思います。


 

ワーホリを終えて、これからしてみたいことは?


まだわからないですがオーストラリアの環境がとても気に入ったので、いつかはオーストラリアで保育の資格を取ってみたいと思っています。

 これから保育留学をしてみたい方にメッセージ


例え短期間でも得るものがきっとあるはずですので、やってみたいと思ったら挑戦することをお勧めします。


 

 


体験談のシェア、ありがとうございましたニコニコ


長期留学やワーホリなどされると、大変なことや壁にあたることもあったかと思いますが、


初めての海外生活での挑戦、オーストラリアでの子ども達のお世話や保育園体験など、日本ではできない経験もたくさんできたかと思いますにっこり


またオーストラリアに来られる際はいつでもお声かけください♪ 今後もさらなる活躍を願っています気づき

 

 

 

オーストラリア保育留学は、保育専門の無料エージェントです。

 

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