ご無沙汰してます。しばらく入院してて、今日退院してきました。
自分のブログも更新できず、皆さんのブログを訪れることもできず、
大変失礼しました。ごめんなさい。
入院といってもメジャーな病気ではなく大したことはないんですが、
僕がこんな目に合うはずがない・・・と思っていたこと
・ストレッチャーに寝かされ数人と共に病院内を行進する。
・車いすに乗せられ、若い女の子(看護師)に押されてあちこち移動する。
・点滴は以前にありますが、酸素の管が鼻の穴に差し込まれる。
など初めての経験でした(最後の・・・にもなって欲しい)。
病室での生活は退屈で退屈で死んでしまいそうなので、ついに人生初の俳句を作ってみました。
「鳩時計
ボーンも聞こえぬ
秋の病室」
ウチだったら真夜中でも鳩時計の音で何時か分かるんですが、
病室では何も聞こえてこない、静寂そのもの・・・。
鳩時計はボーンではなくて、カッコーと鳴るし、真夜中と言いたいけれど入らない。
鳩時計に季語の意味があれば、「夜の病室」とできるんですが・・・。
ともかく難しいのでこれで止めます。
あと自分勝手な名言
「病名なんぞ知りたくもない。
病気はただ治れば良いだけのこと」
by kouchou