僕の丸太小屋の中の一角です。
写真はカナダはオンタリオ、Pat Wolfe Log Building School や、サンフランシスコ郊外の田舎道や
ハワイの♪この~木なんの木 気になる木♪・・・のモンキー・ポッドなどです。
久しぶりにポール・サイモンです。
アート・ガーファンクルと別れて、確か2枚目のアルバムでしたね。
8月2日にワクチンを接種しましたが、別になんでもなかったですよ。
いつも暑いですけど、今日は特別ですね。新潟県のふらんこにあ地方でも38度近くあったと思います。
我がふらんこにあログスクールの生徒たちが色んな変なことを考えて、色んな変なものを手作りしていきました。今となっては何時誰が作ったのかなんて殆ど覚えてないのですが、ちょっと塗装し直してみました。
この変な台の上には電子レンジやら炊飯器やら色んなものが乗っかっていました。
アンティーク風の水色にしてみました。
太い丸太の上に組んだテーブルですが、アンティーク風焦げ茶を塗ってみました。
塗料もほんのちょっと欲しい時に百均が便利ですね。50mlで100円です。
その結果がこれです。
あまり面白くないのでまたいつか塗り直します。
あちこちに散らばってる丸太で薪を作ってます。
結構たまってきましたよ。BBQいつでもOKですよ。コロナが終りさえすれば・・・ですけどね。
ZZtopのベイシスト、ダスティ・ヒルが亡くなってしまいましたね。
72才でした。死因は不明だそうです。
この3人組は Back to the Future で酒場で「未来には楽しみのためにはしるんだって?」
「そんな馬鹿なことがあるもんかい!」と言ったり、教会に時計を付けるときに太鼓や笛などで演奏してましたね。
僕は彼らのコンサートを見に行ったことがあります。WOW 40年も前ですよ。
これこそ、頭の血管ぶっちぎれの歌です。
この記事を載せた新潟日報もバカにできませんね。
何年も前にジャック・フィニイの「ふりだしに戻る」を載っけましたが、これはその続編です。
「ふりだしに戻る」では主人公のサイモンは1882年にタイムトラヴェルしてジュリアという女性と結婚し、ニューヨークで暮らすことになるんです。
1882年のニューヨークの描写が辟易とするぐらい続くんです。
今回の「フロム・タイム・トゥ・タイム」ではサイモンは1912年にタイムトラヴェルします。
1912年のニューヨークについてたっぷりの写真と共に描写してます。
過去のある場所にいると思い込むことによって時間旅行を行う能力を持つサイモン。彼の使命は、アメリカ大統領の命を受けてヨーロッパへと向かったまま、行方不明になっている「Z」という男の正体を探り出すことだった。Zはタイタニック号に乗船していた可能性があり、彼が任務を果たしていれば、第一次大戦は起こらなかったかもしれないのだ。かくして、サイモンは1912年のニューヨークへと旅立つ。果たしてサイモンはZの正体を突き止め、歴史を変えることができるのだろうか…。『ふりだしに戻る』に続く、フィニイの最後にして最高の傑作。
1912年のニューヨークの写真がたくさん本には載ってるんですが、見つけることができないので、まあこんな感じの・・・で我慢してください。
写真はフラットアイアン・ビルといってマディソンスクエアガーデンの近くにあります。
僕の脳みそから何十年も離れていた曲です。
このまま忘れ去られてしまうのは勿体ない曲なのでここに留めておきます。
シリ・パイプーン、72歳。みごとな白髪に透き通るような緑の目をした老人だが、ただの年寄りではない。ラオス国内で唯一の検死官だ。引退して年金生活を楽しもうと思った矢先に任命され、やむなく勤務することになった検死事務所は、医薬品も乏しく、設備もお粗末。しかし、障害があるが解剖の腕は抜群の助手、しっかり者のナースなど一風変わったメンバーに囲まれて、訳あり死体続々のスリリングな日々が待っていた!そこでシリ先生は、死者が語る真実にやさしく耳を傾け、事件を解き明かしてみせる。気骨と人情で慕われる老医師が渋い推理を披露する、素朴なアジアン・ミステリー。
出足では一つの言葉にユーモアたっぷりの言葉が被せてあるので、ちょっと読み進みにくいんですが、次第に慣れます。
シリ先生には霊的能力があったりしてミステリーファンにとっては???ですが、まあラオスの田舎で、シリ先生であればしょうがないか!?