先日、川中さん
から誕生日プレゼントを貰いました。やた!よく気がつく良い男め!ありがとうございます!
それがこちらだぁ!
うわぁ…。
というわけでそんなこんなの梧桐柾木です。ウルトラマンの怪人みたいですが、実は僕、ウルトラマンを見たことがありません。唯一あるといえば、庵野ウルトラマンだけと言う具合でして。
で、何故かようなものを貰う機会があったのかというと、実は、アシスタントの皆々様とビアガーデンに行きまして、その時に貰ったのです。
しかも、その現場に居たのは、若木組アシスタントだけではなく、なんと他の仕事場の女性アシスタントの方々までいたわけで。
…おいおい、僕のギラギラ太陽が燃えてまうやないかい!
…まあ、かようなことは一切無かったわけですが。
しかし、皆と飲み、食い、遊んだ時間は、非常に有意義で楽しかったと、先ずは結論から言います。
で、具体的に何をしたかといいますと。
最初は池袋でビアガーデン。ビールと鍋とつまみを肴に、盛り上がる漫画談義。普段から若木組アシスタントの面々も大概漫画談義していますが、そこに女性陣も加わると、やはりトークに華と広がりが出来ます。やれあの漫画はいい。私はこういうものを描きたい。っていうか百合ってエロ漫画よりエロいよね!!ナニ言ッテルンダ森田君…
かく言う僕も、ビール4杯目でそれなりにエンジンかかって来て、目の前の女性お二方に僕のマンガトークをとうとうと語る始末…。完全に引いている女性陣にドヤトークを撒き散らしている酔っ払いの当時の僕。取りあえず左頬出せ。
ま、そんな感じでビアガーデンは時間が来て終了。次は2次会たるカラオケです。
しかし、そこらへんは男女混成とはいえ漫画家たち。当然歌うはアニソンです。つーか結局アニソンしか歌ってねぇ!
女性陣のハルヒ尽くし、男性陣のエウレカ青エク。美声、歓声、弾けるマラカス・タンバリン。歌いきれてない僕のエアーマンが倒せないよ!…思ったより高音だったんですね、アレ…。
そして、カラオケの終了時間も間近になり、最後に一曲、何がいい?という話に。
結局、皆が歌えるであろうアニソン・オブ・アニソン。「残酷な天使のテーゼ」に決定したわけですが。
あの時は、まさか、あんな結末になるとは、想像だにしませんでした。
曲が始まると同時に、マイクを持っていない人たちも同時に歌いだし、店内に広がるゲリオン的な空気。
そこで皆さん、要所要所でマイクを他の人たちに渡していき、合唱していくという感じに。
そして、マイクが若木組アシスタントの一人、クリムゾンズ
の作者でもあらせられる菅野さん
に回ってきました。残酷な天使のテーゼ、二番、サビの部分。
その時、伝説が生まれた。
菅野さんの歌声は、低く伸びと声量があり、誰もが認める歌唱力の持ち主。
その彼が、エヴァのサビの部分の、
低音を、歌いおった。
虚を疲れる他のアシの方々。しかし美声、圧倒的歌唱力、盛り上がる漫画家たち。高音とのシンクロ率400%。
店内のテンションが最高潮に達し、菅野さんがひと夏の伝説を作り上げた後、カラオケの時間は終了。目標、完全に沈黙しましたとさ。
そうして、ひとまずアシスタントの飲み会は終了。池袋駅にて、女性陣とはお別れ。華やかで楽しかった時間も、ここで終わりです。。
そしてこれからは「ドキッ!男だらけの漫画家3次会!ポロリもあるよ。」へとなだれ込むことになるのです…。
まさかの続く。