バンコクで日々トレーニング!『YS Kick』長谷川のブログ -335ページ目

俊太の叫び!

【俊太0歳】

 

 本日は俊太の6ヶ月健診の日。朝からメー俊太の着せ替え人形状態の俊太。支度ができ、いざ病院へ出発。

 

 バムルンラード病院は、ファランの子が多い。プレイルームで遊んでいると、すぐに順番が回ってきた。

 

 

 身長67cm、体重6.9kg、体重は平均よりも少し低めだ。母乳で育てられなかった事が原因か?それでも元気に、順調に育っている。

 

 

 次はお決まりの注射。医者も看護婦もニコニコしながら俊太のズボンを下ろす(この悪魔め)。俊太はこれから起こる激痛など、予想も出来ないであろう。まだご機嫌だ。

 

クゥ~~~!!

 

 『プスッ、ス~~~ッ!』の注射と同時に、しかめっ面になる俊太。その後の叫び声は想像に難くない。

 

 

 ポー俊太はこのシーンのシャッターチャンスを、毎回今か今かと待ち構えているのである(何て親だ・・・)。

 

 

 さて、俊太が医者の顔を見ただけで泣き出すのは、後何ヵ月後??

 

生後6ヶ月

【俊太0歳】

 

 俊太が生まれて6ヶ月、時の経つのは早いものだとつくづく思う。

 

 今日はあいにくの雨で夕方の散歩が出来ず、俊太はご機嫌ななめ。私が帰宅すると、「ワー、ワー」と何かを訴えるように叫んでいた。

 

 

 仕方ないので、お出かけの格好をして夜のドライブ・・・、いや近くの屋台に繰り出した。

 

6ヶ月!

 

 ちょっと出かければ気が済むようで、帰りの車の中ではグッスリの俊太であった。

 

 

 

 そんな俊太も、あと2日後に魔の注射(定期健診)を受けることになるのである。フッフッフッ・・・。

 

 

連休2日目

 どこに行くでもない、のんびりとした連休2日目。


 昨日からコラートの親戚(メー俊太の姉夫婦中1小4の息子)が遊びに来ている。中1の方はともかく、小4の方はよくいるいじめられっこタイプ、一歩間違えばオ○マになりそうな勢いだ・・・

ムエタイよりも子犬が好き!!


 毎度の事ながら、遊びに来ると1日に2回はノーイに泣かされている。ノーイも憎しみを込めているわけではなく、ちょっかいを出すといった感じだ。4年生にもなって10分くらいワーワー泣いていたので、ポー俊太もしびれを切らしてムエタイを教える事にした。もちろん強制的にだ!


 家にはグローブとキックミット片方しかなかったが、初心者を教えるには十分だ。まずはガード・ジャブ・ストレートとパンチ系から。力がない・・・。次にキック。案の定サッカーボールキックになっていて、威力もない・・・。まるで幼稚園児のキックを受けているようだ。


 私も辛抱強く教える事30分、始めた頃よりはだいぶましになってきた。初日なので、疲れが残らない程度に練習を切り上げた。


 と言っても、明日にはコラートに帰ってしまう。練習をしなければ元に戻ってしまうではないか!困った・・・。



 「頼むから男に育ってくれ!!」


 と、切に願うポー俊太であった。

ナチュラル スチーム サウナ!

 3連休がスタートした。どこに行くあてもなく、朝はのんびり起きるつもりが、8時ごろメー俊太に叩き起こされた。何事かと思い聞いてみると、「今からチャトゥチャックに行く!」と言い出すではないか!!


 「ハァ~~~???」って感じだ。


 タイに来て、ポー俊太が行きたくない3大名所の1つ!何故ってそれは、タイトルが示すとおりだからだ!!


 仕方なくメー俊太ノーイと3人で出発。俊太ピーポーンとお留守番。っていうか、連れて行ったら生きて帰れない!!


 メー俊太は何せ買い物が大好きで、「ロット ダイ マイ?(まけて!!)」はお得意のセリフだ。


 いつも感じる事だが、やはり暑かった・・・というか息苦しかった・・・。数年前よりは区画整理されていて、随分観光名所としてはよくなったのだが、ポー俊太は全く魅力を感じない。車以外に興味はないのだ!


 今日購入した物は、名前も知らない植物6種類。庭に植えるそうだ。どうせすぐ枯らしてしまうくせに・・・。


 結局ポー俊太ノーイは荷物持ち、満足したのはメー俊太だけだった。


 「12月のモーターショーは徹底的に付き合わせるぞ!!」と決心する、ポー俊太であった・・・。

やっぱり母親?!

【俊太0歳】

 

 夕方俊太を連れて、ムーバーン内にあるプールを初訪問。工事中でしばらく使えなかったのだが、修理が終わって再開していたので行ってみた。ポー俊太は40B、俊太はもちろんタダだ。

早くここから出せぇ~~!

 

 メー俊太俊太の浮き輪を買ってきたので、早速乗せてみた。が、当の俊太はご機嫌ななめで、しまいには泣き出してしまった・・・。

 

 

 「スワンサヤームでは泣かなかったのに、何故?」と思ったが、その答えはすぐに出た。メー俊太が一緒に入らなかったのだ!!案の定、メー俊太が上で抱っこするとすぐに泣き止んだ。

 

 

 「やっぱり母性愛強し!!」

 

 

 と改めて実感する、無力のポー俊太であった・・・。