先日、買取先の方から譲って頂いた古書。
必ず踏むべき人の道
大正時代に発行された本✨


自己に対する修養、家族に対する修養、
社会に対する修養、国家に対する修養と
4編からなっています。

タイトルからして興味あったので
ゆっくり読んでみようと思います。

人間がこの世を渡ってゆくにはどうしても人間の
守るべき道がなければならぬ。
それが即ち人の道である。
と最初のページにあります。

きっと現代の人が忘れてしまった日本の心
みたいな事がこの本の中で見つかるかもと。
古き日本を愛する私は興味持ったのです♪

言葉が今とは随分違っていて
読むのには少し時間がかかる様ですが
気長に読み進めていきたい本です♪