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シゲッティです。
本日のコーデです。
今日はショッピングアテンドに行って参りました♪
春はトレンチコートやスプリングコート以外に
ジャケットが重宝します。
私のようにパーカーを重ね着したり、カーデを肩がけしたり
肌寒かったらストールを巻くのも良いですよね
さて、本日の【お客様事例#11】のご紹介です。
まずはビフォーアフターはこちら。
《お客様のお悩み》
❶おば見えは嫌だけど、若作りして見えるのは嫌
❷いつも同じような服になってしまう
❸上下の組み合わせ方がわからない
❹似合う色やスタイルアップして見える服がわからない
❺職場使用の服ばかりが多く本当に着たい服ではないのでテンションが上がらない
❻いざお出かけするとなった時の服がない
❼安心したいので無難な服が多い、着ない色を買ったとしても結局は着なくなてしまう
これらのお悩みよく分かります
☑️何を選んだら良いのか?
☑️どうコーディネートしたら良いのか?
☑️自分に似合う色や形が何なのか?
分からないから…
失敗したくなくて
無難
な物を選んでしまうんですよね
ただ、無難な服が悪いわけではないです。
ずーーーーーっと無難な服しか選べないでいることが良くないのです。
「無難」を調べると、
これと言った特色はないが、格別非難されるような点もないこと。
平凡でまずまず無事といったものであること。
「無難」=「平凡」
また、
「無難」≠「似合う」
なのです。
平凡な服と聞くと
あまり良い響きではありませんよね。
つまり、「無難なシンプル」とは「平凡で変わり映えのしない」服にもなることだと思います。
言い換えると、
人から見られる印象が薄く、存在感もあまりないというイメージでしょうか。
また、いつも同じような服を着ているイメージ。
いつも野暮ったいダサイイメージ。
そんな人生でいいですか?
服はただ着るだけではなく
私たちのボディを素敵にラッピングして持ち味や魅力を表現する物です。
なのに、その素敵な魅力を打ち消すような服を着て
周囲へマイナスのイメージで見せてしまっていたら…
本当に勿体無い!!
話せば人柄がわかるかもしれませんが
話さなくても魅力を外見でも表現できる人生の方が
初対面の人やお仕事もスムーズにいく物なのではないでしょうか。
でも、服でその素敵な表現をすることができないのも当たり前のこと。
これまで学校では誰も服もことを教えてはくれなかったから。
自己流で選び着るしかなかったのですよね。
しかも年齢を重ねる度に、服のアドバイスをしてくれる人はいなくなっていく…
分からなくて当然のことだと思います。
なので、
自己流が事故ってしまうのも当然のこと。
恥ずかしいことではなく当たり前のことなのですね。
今回のS様にも
ショッピングアテンド中に色々なアドバイスやコツをお伝えさせて頂きました
S様、実は60歳なのですが
めちゃめちゃ若く洗練されたイメージに変わったと思いませんか
ポイントは
①色白なお肌に似合うライトな色で顔映りを明るくする
②柔らかいカラーを差し込むことで若見えに
③体型カバーというより骨格や高身長を生かしたワイドパンツのスタイリング
④”好き”も生かしつつ”無難”ではない
⑤カジュアルコーデは色や素材感でシャープさを足し大人カジュアルに仕上げる
ご感想はこれからいただきますので
また投稿いたしますので
良かったら覗いてみてください
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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